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相続税の物納手続(平成18年度改正事項)に関するQ&A
相続税の物納手続(平成18年度改正事項)に関するQ&A
目次
問1 平成18年度税制改正(延納・物納関係)の概要はどのようなものですか。
問2 改正法は、いつから、どの事案に適用されるのでしょうか。
問3 私は相続税を完納していますが、他の相続人が相続税を滞納していると、その滞納している相続税を私が納付しなければならない場合があると聞きましたが本当ですか。
問4 平成18年3月31日以前の相続による物納申請がまだ処理されていないのですが、今回の改正で取扱いはどうなるのでしょうか。
問5 物納が認められる金額はどのように計算するのでしょうか。
問6 相続財産の協議分割が終わっていないのですが、このままの状態で物納は認められるのでしょうか。
問7 物納申請期限から3か月以内に許可又は却下がされることになっていますが、その期間内に許可等ができなかった場合どうなるのでしょうか。
問8 物納に当たって必要な地積測量図や境界確認書などの書類は、いつまでに作成して提出しなければならないのでしょうか。
問9 物納申請期限までに物納手続関係書類が作成できなかった場合には、提出期限の延長はできるのでしょうか。
問10 提出した物納手続関係書類に記載誤りや不足書類があった場合、どのように取り扱われるのでしょうか。
問11 物納申請書に物納手続関係書類を添付して提出した後に、提出書類を見直したところ、書類の一部作成漏れ(提出漏れ)があることが分かりましたが、どうすればよいのでしょうか。
問12 物納申請した財産が管理処分不適格であった場合、どうなるのでしょうか。
問13 物納申請財産が売却できることとなったのですが、物納申請を取り下げて延納に変更することはできるのでしょうか。
問14 物納劣後財産とは、どういうものでしょうか。
問15 これまでの物納順位の規定に加えて、新たに物納劣後財産が規定されましたが、物納に充てることのできる財産の順位はどうなるのでしょうか。
問16 物納申請税額を上回る価額の財産しか物納に充てるべき財産がないのですが、このままの形で超過物納を認めてもらえるのでしょうか。
問17 物納財産の収納のために、一定の措置を行うことが求められる場合があるとききましたが、どのようなものでしょうか。
問18 指定された措置期限まで措置を了することができない場合、措置期限の延長はできるのでしょうか。
問19 物納に当たって、どのような場合に利子税がかかるのでしょうか。
問20 物納に係る利子税はいつ納付するのでしょうか。
問21 物納の許可条件とはどのようなものですか。
問22 物納許可後に土壌汚染等が判明した場合、どうなるのでしょうか。
問23 物納許可が取り消される場合とは、どのような場合ですか。
問24 物納の撤回とは、どのような制度ですか。
問25 延納許可を受けた後に、許可された延納条件どおりに納付することができなくなった場合は、どうすればよいのでしょうか。
問26 特定物納制度とはどのようなものでしょうか。
問27 平成18年3月31日以前の相続による相続税について、現在延納を利用している者ですが、今回の改正により創設された延納から物納への変更の制度の適用は受けられるのでしょうか。
問28 物納制度と特定物納制度では、どのような点が異なるのでしょうか。
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