確定申告の時期には全国で2,000万人を超える納税者の方々が確定申告をされるため、税務署及び電話相談窓口は大変混雑します。
そこで、この時期にお問合せの多いご質問とそれについての一般的な回答及び誤りの多い事例を掲載しましたので、確定申告の際の参考としてください。ここで掲載されていない内容は、チャットボット「税務職員ふたば」にご相談いただくか、税に関する身近な質問を集めた「タックスアンサー(よくある税の質問)」をご覧ください。
なお、国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に沿って金額等を入力することにより、税額などが自動計算され、所得税や消費税、贈与税の申告書などを作成できます。
おって、確定申告書や各種手引きなどは、国税庁ホームページ「確定申告書等の様式・手引き等」からダウンロードできます。
※ 所得税の確定申告の際に、「確定申告書等作成コーナー」からマイナンバーカードを利用してe-Tax(電子申告)で申告をされる方は、マイナポータル経由で、申告に必要な控除証明書等のデータを一括取得し、確定申告書の該当項目に自動入力することができます。(マイナポータル連携)。
詳細は、「マイナポータル連携特設ページ」をご覧ください。
※ 令和5年分の所得税の確定申告から、マイナポータルと連携することにより、お勤め先から税務署にe-Taxで提出された「給与所得の源泉徴収票」の情報を確定申告書の該当項目に自動で入力できるようになります。
なお、「給与所得の源泉徴収票」の情報が自動入力の対象になるためには、一定の条件がありますので、詳しくは「給与所得の確定申告がさらに簡単に!【利用者用ページ】」をご覧ください。
※ 令和5年10月から消費税のインボイス制度が開始されました。インボイス制度に関する確定申告の情報は、「インボイス制度特設サイト」をご覧ください。
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