確定申告会場での相談を希望される方へ
確定申告会場での相談を希望される方へ
翌年以降の確定申告をスムーズに行っていただくため、確定申告会場では原則としてご自身のスマホを利用した申告をご案内しています。スマホでの申告はご自宅からでも可能ですので、ご自宅から申告できるe-Taxをぜひご利用ください。
また、申告相談はチャットボットやお電話でも可能であり、e-Taxの事前準備や申告書の作成手順は、 「動画で見る確定申告」でもご案内しています。
確定申告会場での相談はオンライン事前予約をお願いします
確定申告会場での相談を希望される方は、LINEによるオンライン事前予約をお願いします(オンライン事前予約に関する詳しい方法はこちらをご覧ください。)。
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各会場において当日受付も行っておりますが、当日の相談枠に限りがありますので、ぜひ、オンライン事前予約をご利用ください。 |
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【令和8年2月13日(金)以前に税務署での相談を希望される方へ】
令和7年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和8年2月16日(月)からです(※1)。
令和6年分以前の申告等について、税務署での相談を希望される方は事前予約が必要です(当日受付は行っていません。)。
事前予約は、確定申告会場と同様、LINEによるオンライン事前予約をお願いします(オンライン事前予約に関する詳しい方法はこちらをご覧ください。)(※2)。
なお、オンライン事前予約は、令和7年12月22日(月)以降順次受け付けております。
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還付申告書は、令和8年2月13日(金)以前でも提出できます。 |
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| ※2 |
令和8年2月13日(金)までは電話での事前予約も受け付けておりますが、電話でのお問合せが多くなっておりますので、ぜひ、オンライン事前予約をご利用ください(電話による事前予約はこちら |
- 税務署の所在地や電話番号を知りたい方は、以下のページをご覧ください。
LINEによるオンライン事前予約の方法
| STEP1 | LINEアプリから国税庁LINE公式アカウントを友だち追加
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| STEP2 |
「メインメニュー」タブの「確定申告相談の申込(個人の方)」を選択 |
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| STEP3 |
税務署や来場希望日時を選択 |
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| STEP4 | 内容を確認して「申込」をタップすれば完了
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マイナンバーカードを利用した確定申告のご案内
確定申告会場ではマイナンバーカードを利用してe-Tax送信
確定申告会場ではご自身のスマホを利用し、確定申告書等作成コーナーを利用して申告書等を作成、e-Taxにより送信(提出)する指導を行っていますので、スマホをお持ちの方はご用意ください。
また、e-Tax送信の際にはマイナンバーカードを使用しますので、ご持参の上、ご来場いただきますようお願いします。
マイナンバーカード及び電子証明書の有効期限にご注意ください
特に、2月16日(月)以降の確定申告期は、更新窓口(市区町村)の混雑が予想されますので、 お早めに更新手続をお願いします。有効期限や更新手続等の詳細は、デジタル庁ホームページ「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」をご確認ください。
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マイナンバーカードを利用してe-Taxにより送信するためには、「マイナポータルアプリ」のインストールが必要です。事前にスマホから、デジタル庁ホームページ「マイナポータルアプリ」 |
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| ※ | マイナンバーカードをお持ちでない方は、こちらのページをご確認ください。マイナンバーカードの取得 |
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マイナンバーカードのパスワードに関する情報
マイナンバーカードには以下の「電子証明書」が格納されており、ご自身で設定したパスワードがそれぞれ設定されています。
マイナンバーカードを利用したe-Tax送信には以下の2種類の電子証明書のパスワードが必要となります。
利用者証明用電子証明書(パスワード:数字4桁)
- e-Taxにログインする際に利用
- 3回連続で間違えるとロック
署名用電子証明書(パスワード:英数字6~16文字)
- 作成した申告等データを送信する際に電子署名を行うために利用
- 5回連続で間違えるとロック
1 パスワードが合っているか確認したい(有効性の確認)
マイナンバーカードのパスワードが合っているか(パスワードが有効であるか)を確認する方法をご案内します。パスワードの有効性の確認は、「公的個人認証サービスポータルサイト」から行うことができます。
| STEP1 | JPKI利用者ソフトのダウンロード
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| STEP2 |
パスワードが合っているか(パスワードが有効であるか)の確認 【スマホで確認する方法】
Androidご利用の方 【パソコンで確認する方法】※ICカードリーダライタが必要です
Windowsご利用の方 |
2 パスワードを忘れてしまった、ロックがかかってしまった
パスワードを忘れてしまった場合やロックがかかってしまった場合、コンビニ等のキオスク端末でパスワードを初期化・再設定することができます。
詳しくは、地方公共団体情報システム機構ホームページ「マイナンバーカードのパスワードをコンビニ等で初期化・再設定」(外部サイト)をご確認ください。
| STEP1 |
スマホ専用アプリをダウンロードしてスマホから事前予約 |
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| STEP2 |
予約から24時間以内にコンビニ等にマイナンバーカードを持参しキオスク端末(マルチコピー機)で初期化・再設定
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マイナンバーカードを利用した申告のメリットのご紹介(マイナポータル連携)
マイナポータル連携とは、所得税確定申告の手続において、マイナポータル経由で、給与所得の源泉徴収票や医療費、ふるさと納税などのデータを一括取得し、確定申告書の該当項目へ自動入力する機能です。
マイナポータル連携については、マイナポータル連携で自動入力をご確認ください。
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マイナポータル連携をご利用いただくためには、事前準備が必要です。事前準備についての方法は、マイナポータルサイト「確定申告の事前準備ページ」 |
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スマートフォンのマイナンバーカードのご案内
e-Taxをご利用の際には、スマホでマイナンバーカードを読み取る必要がありますが、スマートフォンのマイナンバーカードを利用することで、マイナンバーカードをスマホで読み取らなくても、申告書の作成・e-Tax送信ができます。
Android端末では、すでに利用可能となっていますが、令和8年1月からiPhoneにおいても、「iPhoneのマイナンバーカード」を利用することで、本人認証時の手間がかからず、よりスムーズに申告いただくことができます。
利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)は、スマホの生体認証機能を利用できます(機種によって異なります。)。
スマートフォンのマイナンバーカードのご利用には、マイナポータルから利用申請・登録が必要です。
詳しくは、デジタル庁ホームページ「スマートフォンのマイナンバーカード」(外部サイト)をご確認ください。
スマートフォンのマイナンバーカードを利用している方も、申告書作成時にマイナンバーを入力するため、確定申告会場にご来場の際はマイナンバーカードをご持参いただくようお願いします。
