法定調書は書面のほか、e-Taxでも作成・提出が可能です。
作成する法定調書の種類に応じ、利用できるソフトが異なりますので、利用目的に合ったソフトをご利用ください。
なお、国税庁が提供する「e-Taxソフト(WEB版)」では、給与所得の源泉徴収票や報酬等の支払調書などを、画面上で1件別に入力したり、他のソフトで作成したCSVファイルを取り込んで送信することができます。
また、作成した法定調書は、受給者本人交付用として書面で出力することもできます。是非ご利用を検討ください。
e-Taxソフト(WEB版)では、次の法定調書の作成・送信が可能です。
それ以外の法定調書については、下記2の「e-Taxソフト」で作成・送信いただけます。
初めてe-Taxソフト(WEB版)を利用するには、事前準備が必要です。詳しくは「e-Taxソフト(WEB版)を利用するに当たって」をご覧ください。
※「e-Taxソフト(WEB版)」では、e-Taxソフトと違い専用のソフトのダウンロードが必要がなく、パソコンのブラウザ上で利用できます。
法定調書のうち多くの方が提出義務者となる上記6種類の法定調書については、是非、e-Taxソフト(WEB版)をご利用ください。
e-Taxソフトでは、全ての法定調書の作成・送信が可能です。
初めてe-Taxソフトを利用するには、事前の準備が必要です。詳しくは「ご利用の流れ」及び 「e-Taxソフトのダウンロードコーナー」をご覧ください。
※Mac OS をご利用の方は、e-Taxソフトをご利用いただけません。
※e-Taxソフト(WEB版)と違い、専用のソフトをパソコンにインストールする必要があります。
「給与所得の源泉徴収票」及び「公的年金の源泉徴収票」については、eLTAX(地方税ポータルシステム)を利用することで、市区町村に提出する給与支払報告書を作成すると、給与所得の源泉徴収票も同時に作成・一括提出する方法(電子的提出の一元化)が便利です。ぜひご利用ください。
● 大量の法定調書を提出する場合には、e-Taxに代えて光ディスク等(CD・DVDなど)で提出することができます。
詳細については、「法定調書の光ディスク等による提出のご案内」をご覧ください。
● 令和4年1月から、クラウドサービス等を利用して法定調書を提出できるようになりました。
詳細については、「クラウドサービス等を利用した法定調書の提出について」をご覧ください。
※各法定調書の提出期限については、法定調書の種類及び提出期限をご確認ください。