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［概要］

上記法定調書の提出手続です。

［手続対象者］

その年の12月31日においてその価額の合計額が5,000万円を超える国外財産を有する居住者（非永住者を除く）

［提出時期］

翌年の６月30日

［作成・提出方法］

パソコンからe-Taxソフトをダウンロードし、調書及び合計表を作成・提出してください。
詳しくはe-Taxホームページの「e-Taxソフトについて」をご確認ください。
※　書面で調書及び合計表を作成の上、持参又は送付により提出することもできます。

［申請書様式・記載要領］

• 国外財産調書合計表（OCR帳票）（PDFファイル/761KB）
• 国外財産調書（様式及び記載要領）（OCR帳票）（PDFファイル/674KB）
  ※ カラープリンタで出力した国外財産調書合計表及び国外財産調書は、そのままご使用いただけます。
• 国外財産調書合計表（様式・提出用）（PDFファイル/535KB）
• 国外財産調書（様式・提出用）（PDFファイル/549KB）
  ※ 国外財産調書合計表（様式・提出用）及び国外財産調書（様式・提出用）のPDFファイルは、適宜の作業場所にダウンロードし、入力・印刷することができます。
  適宜の作業場所にダウンロードしないと入力内容が保存できない場合があります。
  なお、入力する文字数が多く、その欄内に記載しきれない場合には、次の欄に続けて記載してください。
• «記載例»国外財産調書の記載例（PDFファイル/235KB）

※ 平成30年分以前の国外財産調書はこちらで提供しています。

［提出先］

住所地等を所轄する税務署長（税務署の所在地については、国税庁ホームページの「組織（国税局・税務署等）」の「税務署の所在地などを知りたい方」をご覧下さい。）

［受付時間］

○　e-Taxの利用可能時間

e-Taxホームページの「e-Taxの利用可能時間」をご確認ください。

○　税務署の開庁時間

 8時30分から17時までです。
 ただし、税務署の閉庁日（土・日曜日・祝日等）は、受付を行っておりませんが、送付又は税務署の時間外収受箱に投函することにより、提出することができます。

［相談窓口］

「国税に関するご相談について」をご確認ください。

［手続根拠］

内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律第5条第1項