国税庁では、生産から消費まですべての段階における安全性の確保と品質水準の向上を図り、消費者に安全で良質な酒類が提供できるよう努めています。例えば、酒類の安全性に係る成分について実態把握を行うほか、放射性物質に係る調査を実施しています。また、食品の成分等に関する国際規格を定めているコーデックス委員会において、酒類に関係する規格等の策定に参画しています。
 なお、技術的に高度な問題については、独立行政法人酒類総合研究所と連携して対応しています。

放射性物質に対する酒類の安全性確保

酒類の安全性に係る食品添加物や汚染物質の情報

コーデックス委員会における酒類に関する議論

果実酒等への食品添加物の使用に関する議論の状況

カルバミン酸エチルの低減に関する議論の状況

HACCPに沿った衛生管理の制度化

全国市販酒類調査の結果

リンク(酒類の品質及び安全性の確保関係)

酒類に関する情報に限定しておりませんが、食の安全性に関する関係省庁等ホームページへのリンクです。

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