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東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。
なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者までお問い合わせください。
※ イベントについては、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により日程等の変更又は中止となる場合がございます。
「令和5年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました(山梨県酒造組合)
(令和5年9月11日更新)
(審査の様子)
山梨県酒造組合は、令和5年7月28日(金)、山梨県酒造会館において、「令和5年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官室長、鑑定官及び山梨県産業技術センター研究員の専門家4名が県内清酒製造業者8社の32銘柄について酒質や熟成具合等を評価し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。
「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します(神奈川県酒造組合)
(令和5年9月11日更新)
神奈川県酒造組合は、令和5年9月18日(月・祝)に「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します。
このイベントは、消費者の皆様に「かながわ13蔵元の酒」の魅力を知ってもらうとともに、その素晴らしさをより多くの方に味わってもらうために開催するものです。
蔵元から商品の特徴や酒造りの話を聞きながら、蔵元が丹精込めて造り上げた清酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
- 〇日時:令和5年9月18日(月・祝)
- 第1部 11時から13時まで
- 第2部 14時から16時まで
- (受付開始は1部、2部ともに開始時間の15分前)
- 〇場所:神奈川中小企業センタービル14F多目的ホール
(神奈川県横浜市中区尾上町5-80)
- 〇入場料:前売券 3,000円
(第1部、第2部 各先着200名)
- ※ e+(イープラス)にてご購入ください(支払・受取方法に応じて手数料がかかります)。
- ※ 当日券の販売はありませんのでご注意ください。
- 〇お問合せ先:
神奈川県酒造組合(046-228-6194)
詳しくは、神奈川県酒造組合ホームページをご確認ください。
「武蔵の國の酒祭り2023」を開催します(東京都酒造組合)
(令和5年9月11日更新)
東京都酒造組合は、令和5年9月30日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において「武蔵の國の酒祭り2023」を開催します。
この酒祭りは、東京都酒造組合が、醸造の守護神が鎮座する地において、地域と日本酒文化の高揚を図るために開催しているものになります。
<日程等>
- 〇日時:令和5年9月30日(土)
(予備日:令和5年10月1日(日))
第1部
11時00分から13時00分まで
第2部
14時00分から16時00分まで
- 〇場所:大國魂神社 参道わき広場
(東京都府中市宮町3-1)
- 〇入場料:前売券3,000円(各部500枚)
当日券3,500円(各部50枚)
- ※ 前売券はe+(イープラス)にてご購入ください(支払・受取方法に応じて手数料がかかります。)
- 〇定員:各部550名
- 〇お問合せ先:
東京都酒造組合(電話042-524-3033)
詳しくは、東京都酒造組合ホームページをご確認ください。
「偶然の出会いにカンパイ!焼酎甲類ガチャEXPERIENCE2023」を開催します(日本蒸留酒酒造組合東京支部)
(令和5年9月11日更新)
(前回開催時のイベントの様子)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和5年10月6日(金)、7日(土)の2日間、サナギ新宿イベントスペースにて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2023」を開催します。
4年ぶりのリアルイベントとなり、ガチャを回して出てきたレシピの酎ハイを2杯無料で試飲できます。
なお、本イベントは日本蒸留酒酒造組合東京支部が焼酎甲類の「おいしさ・楽しさ」を実際に体験してもらい、焼酎甲類の更なる認知向上を図るために開催しているものになります。
<日程等>
- 〇日時:令和5年10月6日(金)
15時00分から20時00分まで
令和5年10月7日(土)
13時00分から20時00分まで
- 〇場所:サナギ新宿イベントスペース
(東京都新宿区新宿3丁目35-6)
- 〇入場料:無料
- 〇お問合せ先:
日本蒸留酒酒造組合東京支部
(電話03-3527-3707)
「千葉の酒フェスタ2023」を開催します(千葉県酒造組合)
(令和5年9月11日更新)
千葉県酒造組合は、令和5年10月7日(土)に「千葉の酒フェスタ2023」を開催します。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的に開催するものです。「千葉の酒めぐりブース」では千葉の酒蔵17蔵100種類以上のお酒が試飲できます。
様々な千葉の地酒を一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ蔵元の方々と楽しく語らいながら、千葉のおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
- 〇日時:令和5年10月7日(土)
第1部
14時30分から16時30分まで
第2部
17時30分から19時30分まで
- 〇場所:東京ベイ幕張ホール
(千葉県千葉市美浜区ひび野2-3)
- 〇入場料:事前購入制 3,000円(ちばの酒購入チケット1,000円付き)
- ※ e+(イープラス)にてご購入ください(支払・受取方法に応じて手数料がかかります)。
- ※ 当日券の販売はありませんのでご留意ください。
- 〇定員:各回400名
- 〇お問合せ先:
千葉県酒造組合(電話043-222-0686)
詳しくは、千葉県酒造組合ホームページをご確認ください。
「蔵見学」をしてみませんか
一都三県の清酒蔵元やワイナリーでは、製造場等への見学を受け入れているところもあります。時期は製造場等によって異なりますが、一般的には予約が必要です。
製造場見学以外にも清酒蔵元やワイナリーは、お客様との交流や理解を深めていただくため、主に秋から冬にかけて蔵開きやヌーボー祭りなどのイベントを開催しています。
ご興味のある方は事前に清酒蔵元やワイナリーのホームページなどでご確認の上訪ねてみてはいかがでしょうか。
なお、清酒蔵元やワイナリーのホームページのURLを含む情報は酒蔵マップに載せております。
(注)現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、見学等を中止しているところもあります。
料飲店等で自家製梅酒等の提供を行う場合は申告が必要です
焼酎等に梅の実等を漬け込み、いわゆる自家製梅酒等を作る行為は、酒税法上の酒類の製造(みなし製造)に当たるということはご存知でしょうか。みなし製造とは、例えば焼酎やブランデー等に梅の実等を混和することにより、新たなお酒を製造したとみなされる規定で、酒類の製造免許を受けていないと無免許製造となってしまいます。
この行為は、消費者が自ら飲むために混和する場合は例外的に製造行為としない規定がありますが、このお酒を販売することは禁止されています。
一方、酒場、料理店等を営む方については、一定の要件の下に酒類の製造免許を受けることなく、その営業場において自家製梅酒等を提供することができる特例措置が設けられています。この特例措置により、自家製梅酒等を提供する場合には、「特例適用混和の開始申告書」の提出が必要となります。この申告について詳しくお知りになりたい場合は、国税庁ホームページの「お酒についてのQ&A」(【自家醸造】Q2旅館で自家製の梅酒を食前酒として提供することに問題はありますか。)をご覧ください。