Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。

こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。

東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。

なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。

「年末販売会」で東京の地酒をPRしました(東京都酒造組合)

(令和3年2月10日更新)

イベントの様子1 イベントの様子2

東京都酒造組合は、令和2年12月29日(火)から31日(木)までの3日間、JR立川駅の商業施設グランデュオ立川において、東京都内9蔵の地酒をPRしました。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、年末年始の外出や帰省の自粛を求められる中、自宅で東京の地酒を楽しんでもらえればと各蔵の様々な種類の地酒をPRし、盛況のうちに終了しました。

「酒造安全祈願祭」が執り行われました(東京都酒造組合)

(令和3年1月8日更新)

イベントの様子1 イベントの様子2

令和2年11月25日(水)、醸造の守護神である大山咋命(おおやまくいのみこと)が鎮座する松尾神社(府中市:大國魂神社内)において、酒造安全祈願祭が厳かに執り行われました。
 祈願祭には、東京都内の清酒製造業者が参列し、これから最盛期を迎える酒造りにおいて、安全に良質なお酒が造れるように祈願しました。
 なお、祭壇には新型コロナウイルス感染症拡大防止及び酒造安全祈願の願いを込めて大國魂神社の宝物である獅子頭が置かれていました。

11月3日「山梨ヌーボー」解禁!(山梨県ワイン酒造組合)

(令和2年12月10日更新)

イベントの様子1
【「山梨ヌーボー解禁セレモニー」の様子】
イベントの様子1
【「ワイントークライブ」の様子】

山梨県ワイン酒造組合は、令和2年11月3日(火・祝日)に甲府駅北口のよっちゃばれ広場において、「山梨ヌーボー解禁セレモニー」を開催し、「山梨ヌーボー」の魅力をPRしました。
 セレモニーには、山梨県ワイン酒造組合の安藏光弘会長、山梨県・長崎幸太郎知事、「ワイン県」副知事を務める作家の林真理子さんとソムリエの田崎眞也さんが出席しました。また、セレモニーの様子は動画投稿サイト「YouTube」でライブ配信されました。
 ワイントークライブでは「山梨ヌーボーの特徴と楽しみ方」、「山梨『ワイン県』宣言から一年を迎えて」、「地理的表示「山梨」(GI Yamanashi)を知っていますか?」の3点をテーマにトークショーが行われ、会場を訪れたワイン愛好家や観光客など、多くの方が聞き入っていました。
 ※このイベントは東京国税局が後援しています。

〇「山梨ヌーボー」とは
 山梨県では、さまざまなぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、品種により収穫時期が異なるため、新酒のできる時期も異なります。そこで、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名し、解禁日(11月3日)を設けました。

11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」です

(令和2年11月10日更新)

zeimusho_illust

毎年11月10日から16日は、「アルコール関連問題啓発週間」です。
  お酒は、私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒(多量の飲酒、20歳未満の者の飲酒、妊婦の飲酒等)は心身の健康障害(アルコール健康障害)の原因となります。
  更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、家庭内暴力や飲酒運転による事故など、家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせるおそれがあります。
  この機会に、アルコール健康障害の予防について考えてみませんか。

毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です

(令和2年4月10日更新)

イベントの様子1
 毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。
 国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示やキャンペーンの実施などにより、20歳未満の者自身をはじめ、国民の皆様の20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の高揚等を図ることとしています。
 20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させたり、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
 また、この時期は新社会人の就職による歓迎会など、飲酒の機会が増加する時期です。
 この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。

「第18回 神奈川の酒を楽しむ夕べ」を開催しました(神奈川県酒造組合)

(令和2年4月10日更新)

イベントの様子1
【神奈川県酒造組合黄金井会長の挨拶】
イベントの様子1
【Miss SAKEによる神奈川県産酒のPR】
イベントの様子1
【会場の様子】
 神奈川県酒造組合は、令和2年2月14日(金)にヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにおいて、神奈川県産の日本酒のPR活動として、「第18回 神奈川の酒を楽しむ夕べ」を開催しました。
 会場には、神奈川県の全13蔵元自慢の日本酒が出品され、各蔵元がステージに上がり、お薦めの酒についての紹介を行いました。
 訪れた約200人の日本酒愛好家は、各蔵元の話に耳を傾けながら、日本酒を味わい、大いに盛り上がりました。