こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。
なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。
(令和7年2月10日更新)
東京小売酒販組合は、令和7年2月14日(金)から16日(日)にかけて、「第10回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催します。
このイベントは、お酒の美味しさや飲み歩きの楽しさを広く伝え、町の酒屋の個性や魅力をアピールすることを目的に開催するものです。
ステージでのパフォーマンスを見ながら、おつまみ片手に美味しいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
○日時
令和7年2月14日(金)12時00分〜20時00分
令和7年2月15日(土)10時00分〜20時00分
令和7年2月16日(日)10時00分〜19時00分
(入場受付は各日終了時間の30分前まで)
○会場
上野恩賜公園・竹の台広場(噴水広場)
(東京都台東区上野公園5-6)
○入場料
500円(19歳以下は無料)
・入場券付き当日セット
3,500円(入場料+角打ちチケット11枚)
・入場券付き前売りセット
3,500円(入場料+角打ちチケット11枚+お猪口)
※ e+(イープラス)及びパスマーケットにてご購入ください。
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
東京小売酒販組合、TOKYO酒屋魂実行委員会
(令和7年2月10日更新)
東京小売酒販組合は、上野恩賜公園において、令和6年11月15日(金)から17日(日)にかけて、「第9回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催しました。
このイベントは、お酒の美味しさや飲み歩きの楽しさを広く伝え、町の酒屋の個性や魅力をアピールすることを目的に開催されたものです。
天候にも恵まれ、東京地酒のきき酒体験コーナーのほか、27店舗の酒屋ブースが出店し、3日間で約20,000人が来場しました。
会場では、外国からの観光客も多く見られ、それぞれの酒屋がお薦めするお酒を堪能しながら、屋台の料理をつまみに、ライブエリアでのパフォーマンスを鑑賞し、「角打ち」を楽しんでいました。
(令和7年1月10日更新)
令和6年11月28日(木)、醸造の守護神である大山咋命(おおやまくいのみこと)が鎮座する松尾神社(府中市:大國魂神社内)において、「酒造安全祈願祭」が厳かに執り行われました。
祈願祭には、東京都内の清酒製造業者が参列し、これから最盛期を迎える酒造りにおいて、良質なお酒が安全に造れるように祈願しました。
(令和7年1月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和6年11月17日(日)、甲府市の小瀬スポーツ公園で開催された「県民の日記念行事小瀬会場」で山梨の日本酒をPRしました。
会場では、多くの県民や県外から訪れた観光客が蔵元との交流を楽しみながら、GI山梨の日本酒をはじめとする、山梨県産の日本酒を味わっていました。
(令和7年1月10日更新)
令和6年10月17日(木)、新川大神宮(中央区新川)において、「新川大神宮ご例祭」が執り行われました。
新川大神宮は、江戸時代から地元新川の守護神として、特に酒問屋からの信仰が篤く、毎年新酒が入荷すると初穂として神前に献じた後、商いに供していたと言われています。
ご例祭には、多くの酒類業界関係者が参列し、商売繁盛、酒類業界の発展を祈念しました。
(令和6年12月10日更新)
令和6年11月3日(日)、「山梨ヌーボー」が解禁されました。
これに併せて、山梨県ワイン酒造組合は、東京・芝公園(11月3日)及び山梨・小瀬スポーツ公園(11月17日)において「山梨ヌーボーまつり2024」を開催し、「山梨ヌーボー」をPRしました。
会場には多くのワイン愛好家や観光客が来場し、山梨県内の36ワイナリーが丹精込めて造り上げた「山梨ヌーボー」などの新酒ワインを味わっていました。
※「山梨ヌーボー」とは・・・
山梨県では、様々なぶどう品種が栽培され、ワインが醸造されていますが、品種により収穫時期が異なるため新酒のできる時期も異なります。
そこで、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名し、解禁日(11月3日)を設けました。
(令和6年12月10日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和6年10月24日(木)、ペリエ千葉本館7階のペリエホール(千葉市中央区)において、「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催しました。
会場では千葉県内各蔵元の日本酒のほか、県内に事業所のある大手酒類メーカーのビール、ワイン、ウイスキー等が出品され、約250名の一般参加者が来場し、会場は盛況となりました。
また、日本の伝統・文化である日本産酒類の海外への発信・PRの一環として招待された多くの外国籍の方々が千葉県産の日本酒などを大いに楽しんでいました。
なお、イベント入場料の一部は「交通遺児と青少年のためのチャリティー」として交通遺児関連団体に寄付されており、社会貢献にも資するイベントとなっています。
(令和6年12月10日更新)
浅草酒販連合会は、令和6年10月23日(水)、浅草神社境内において「第71回きき酒大会」を開催しました。
この大会は、昭和28年から続く伝統ある催しであり、日本産酒類の魅力を多くの人々に発信する場となっています。
当日はあいにくの曇天でしたが、本大会を心待ちにしていた方や外国人観光客など多くの方が参加し、清酒や焼酎の利き酒を熱心に行っていました。
※ 浅草酒販連合会は東京小売酒販組合蔵前支部、菊屋橋支部、象潟支部、日本堤支部の4支部で構成されています。
(令和6年12月10日更新)
江東西酒類業懇話会は、令和6年10月20日(日)、「江東区民まつり」においてお酒をPRしました。
ブースでは来場者にお酒に親しみを持ってもらうため、純米酒や吟醸酒など様々な種類の清酒と赤ワインの試飲を通じてお酒の特徴や楽しみ方を説明しました。
当日は天候にも恵まれ、多数の来場者が清酒の飲み比べなどを楽しんでいました。
※ 江東西酒類業懇話会は東京小売酒販組合深川支部及び洲崎支部で構成されています。
(令和6年12月10日更新)
東京小売酒販組合は、令和6年10月19日(土)、東京小売酒販会館(千代田区神田佐久間町)において「第64回全国市販酒きき酒会」を開催しました。
このきき酒会は、今年で64回目となるイベントで、東京の地酒や全国各地の清酒、焼酎、ワインのほか、『GI東京島酒』(令和6年3月国税庁長官指定)認定酒など約150点が出品され、来場者は様々なお酒を堪能していました。
また、「きき当てコーナー」では、清酒の濃淡、甘辛等のきき当てや、ビールの銘柄当てが行われ、来場者は出品酒の特徴などを丹念に確認しながら取り組んでいました。
※ 「GI」は地理的表示制度のことで、酒類や農産品などにおいて、ある特定の産地ならではの特性が確立されており、一定の生産基準を満たして造られた商品だけが、その産地名を独占的に名乗ることができる制度です。酒類のGIは、国税庁長官が指定しています。
(令和6年12月10日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和6年10月18日(金)、19日(土)の2日間、サナギ新宿前イベントスペースにおいて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2024」を開催しました。
会場には、昨年を大幅に上回る1,200人を超える方が来場し、ガチャで出会った珍しいレシピの焼酎サワーとの偶然の出会いを楽しむなど、大盛況のイベントとなりました。
(令和6年12月10日更新)
東京小売酒販組合千住支部「酒千会」は、令和6年10月12日(土)、13日(日)の2日間にわたり開催された「あだち区民まつり」において酒類のPRを行いました。
「酒屋のおやじによる本格焼酎バー」と銘打ったブースでは千住支部オリジナルの千住ねぎ焼酎「やっちゃ場」のほか全国各地の焼酎、リキュール等を紹介しました。
ブースに立ち寄った方々からは「色々な焼酎が飲み比べできてよかった。」、「飲みやすくておいしい。」などの感想が寄せられました。
※ 「酒千会」は東京小売酒販組合千住支部の有志で構成されている会です。
(令和6年11月11日更新)
東京小売酒販組合は、令和6年11月15日(金)から17日(日)にかけて、「第9回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催します。
このイベントは、お酒の美味しさや飲み歩きの楽しさを広く伝え、町の酒屋の個性や魅力をアピールすることを目的に開催するものです。
ステージでのパフォーマンスを見ながら、おつまみ片手に美味しいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
○日時
令和6年11月15日(金)12時00分〜20時00分
令和6年11月16日(土)10時00分〜20時00分
令和6年11月17日(日)10時00分〜19時00分
(入場は各日終了30分前まで)
○会場
上野恩賜公園・竹の台広場(噴水広場)
(東京都台東区上野公園5-6)
○入場料
500円(19歳以下は無料)
・入場券付き当日セット
3,500円(入場料+角打ちチケット11枚)
・入場券付き前売りセット
3,500円(入場料+角打ちチケット11枚+お猪口)
※ e+(イープラス)及びパスマーケットにてご購入ください。
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。東京小売酒販組合、TOKYO酒屋魂実行委員会
(令和6年11月11日更新)
東京都酒造組合は、令和6年10月5日(土)、府中市の大國魂(おおくにたま)神社において、「武蔵の國の酒祭り2024」を開催しました。
当日は、あいにくの天気ではありましたが、第1部、第2部合わせて1,000人を超える多くの方が来場し、42都道府県から集まった141種類の日本酒を楽しんでいました。
特設ステージでは、地元のJAZZバンドの演奏が行われ、来場者は日本酒と音楽の余韻に酔いしれました。
また、会場内にいる東京の蔵元社長を探してオリジナルの蔵元社長似顔絵シールを集めるイベントでは、蔵元と来場者がふれ合う機会が生まれるなど、盛大かつ笑顔あふれるイベントとなりました。
(令和6年11月11日更新)
千葉県酒造組合は、令和6年10月4日(金)、東京ベイ幕張ホール(千葉市美浜区)において、「千葉の酒フェスタ2024」を開催しました。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的として毎年開催しているもので、今回も千葉県内の17の蔵元が100種以上の銘柄を出品しました。
本イベントは第1部と第2部の2部構成で開催され、平日にも関わらず、多くの方が来場しました。
参加者はそれぞれ個性豊かで秀逸な「千葉の地酒」を堪能し、大いに盛り上がりました。
(令和6年11月11日更新)
山梨県酒造組合は、令和6年9月28日(土)、やまなしプラザ県民広場において、「山梨県の日本酒で乾杯!山梨県内の7つの酒蔵の日本酒と本格中華のペアリング」を開催しました。
このイベントでは、山梨の地酒の魅力が最大限に引き出せるよう、甲府中華料理の銘店「NIGRAT(ニグラット)」のイベント限定創作料理が提供され、来場者は地酒21点と中華料理とのマリアージュを堪能していました。
会場では、天野酒造組合会長とミスSAKE準グランプリの寺崎千波さん、元NMB48の高野由衣さん(ゆい酒店代表)によるトークショーなどが催され、大いに盛り上がりました。
(令和6年11月11日更新)
神奈川県酒造組合は、令和6年9月14日(土)、神奈川中小企業センタービルにおいて、「かながわ13蔵元 秋の感謝祭2024」を開催しました。
このイベントは、県内の13蔵が一堂に会し横浜の地で「神奈川の地酒」の試飲(一部、有料試飲あり)が楽しめる企画で、情報の発信と認知度の向上を図るとともに、参加者と蔵元との直接的な交流の場として2023年から始まりました。
イベントには約50銘柄が出品され、参加者は、個性豊かで味わい深い日本酒を飲み比べ、思い思いの感想を語ったり、各蔵元から酒造りの話を聞くなど、楽しいひと時を過ごしました。
(令和6年11月11日更新)
毎年11月10日から16日までは、「アルコール関連問題啓発週間」です。
お酒は、私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒(多量の飲酒、20歳未満の者の飲酒、妊婦の飲酒等)は心身の健康障害(アルコール健康障害)の原因となります。
更に、アルコール健康障害は、本人の健康問題だけでなく、家庭内暴力や飲酒運転による事故など、重大な社会問題を生じさせるおそれがあります。
この機会に、アルコール健康障害の予防について考えてみませんか。
(令和6年10月10日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和6年10月18日(金)、19日(土)の2日間、サナギ新宿前イベントスペースにて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2024」を昨年に引き続き開催します。
会場では、10種類の焼酎甲類サワーを用意し、来場者はガチャを回して出てきたレシピの酎ハイを2杯無料で試飲できます。
なお、本イベントは日本蒸留酒酒造組合東京支部が焼酎甲類の「おいしさ・楽しさ」を実際に体験してもらい、焼酎甲類の更なる認知度向上とファン獲得につなげるために開催するものです。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>(令和6年10月10日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和6年10月24日(木)、今年で12回目を迎える「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催します。
このイベントは、日本の伝統・文化であるお酒が持っているおいしさや楽しさを多くの方々に知っていただくことを目的に開催しているもので、千葉県内の蔵元の地酒のほか、県内に事業所のあるメーカーが取り扱っているお酒も楽しむことができます。
また、外国籍の方々も多数参加されますので、是非一緒にお酒の素晴らしさを発見してみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
(令和6年10月10日更新)
山梨県ワイン酒造組合は、毎年11月3日(祝日)を「山梨ヌーボー」の解禁日として、この時期に東京と山梨の各会場において「山梨ヌーボーまつり」を開催しています。
今年は各会場で、山梨県内の36ワイナリーが丹精こめて造り上げた60銘柄以上の山梨ヌーボーを有料で試飲することができます。
山梨ヌーボーとは、日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で作られた新酒ワインのことで、「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けています。この機会に是非味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
【東京会場】
【山梨会場】
<お問合せ先>
山梨県ワイン酒造組合(電話055-233-7306)
詳しくは山梨ヌーボーまつり公式ホームページをご確認ください。
(令和6年10月10日更新)
令和6年8月30日(金)、山梨県庁において「日本ワインコンクール2024」の表彰式が開催されました。
出品条件である瓶詰め最低本数を1,000本以上から300本以上に緩和した今回のコンクールは、ワイナリー数及び出品数ともに過去最高となる35都道府県161ワイナリーから941点のワインが出品され、審査の結果、359点が入賞しました。
入賞したワインのうち最高賞となるグランドゴールド賞には2点(2ワイナリー)が選ばれました。
また、金賞には36点(23ワイナリー)が選ばれ、山梨県からは10点(7ワイナリー)が受賞しました。
同日午後、山梨市市民会館において開催された、グランドゴールド賞等受賞ワイナリーによる生産者向けセミナーでは、ワイナリーの醸造責任者等の解説があり、約80人の参加者からぶどうの栽培、醸造方法について多くの質問が出るなど、活発なセミナーとなりました。
なお、入賞ワインは日本ワインコンクール公式ホームページにおいて、公開されています。
(令和6年9月10更新)
神奈川県酒造組合は、令和6年9月14日(土)に「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します。
このイベントは、「かながわ13蔵元の酒」の魅力をより多くの方に知っていただくことを目的に開催するものです。
蔵元から商品の特徴や酒造りの話を聞きながら、蔵元が丹精込めて造り上げた日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和6年9月10日更新)
千葉県酒造組合は、令和6年10月4日(金)に「千葉の酒フェスタ2024」を開催します。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的に開催するものです。「千葉の酒めぐりブース」では千葉県内17蔵100種類以上のお酒が試飲できます。
様々な千葉の地酒を一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ蔵元の方々と楽しく語らいながら、千葉のおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和6年9月10日更新)
東京都酒造組合は、令和6年10月5日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において「武蔵の國の酒祭り2024」を開催します。
この酒祭りは、東京都酒造組合が、醸造の守護神が鎮座する地において、地域と日本酒文化の高揚を図るために開催しているものです。
<日程等>
(令和6年8月13日更新)
東京小売酒販組合城東支部は、令和6年6月7日(金)、8日(土)に城東酒販会館において「第2回 和飲 角打ちフェス」を開催しました。
このイベントは、地元の酒屋さんとお酒の話を肴に楽しむことができる角打ちスタイルの催しであり、今年で2回目の開催となります。
今回から江東東税務署が後援し、各回2時間の入替・定員制でしたが、前売りチケットが完売するほどの盛況ぶりとなりました。
当日はクラフトビール・ワイン・清酒・ウイスキーと各店舗のおすすめのお酒とともに、サンドイッチやもつ煮などの料理も提供され、地域の方々を中心に多くの方が角打ちを通じて交流を深めていました。
イベントに参加した方からは、「自分の好みを聞いてお酒を勧めてもらった。今度酒屋に行ってお酒を買ってみたい。」との声があり、街の酒屋さんのPRに一役買いました。
(令和6年6月10更新)
日本酒造組合中央会東京支部及び東京七島酒造組合は、令和6年4月20日(土)、東京交通会館(東京都千代田区)において、「一都三県・蔵元との交流会」を開催しました。
このイベントは、東京国税局管内一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・山梨県)のお酒(清酒、焼酎)の認知度向上を目的に開催しているもので、14回目となる今年は36の蔵元が参加し100種以上の商品が並びました。
当日は多くの来場者で賑わい、蔵元からお酒の特徴やお勧めの飲み方の説明を受けるなど、会話を楽しみながら、試飲を行っていました。
また、インバウンド向けの情報発信コーナーも設置されており、来場した多くの外国人の方も蔵元との交流を楽しみながら、一都三県のお酒を味わっていました。
(令和6年5月10更新)
令和6年4月10日(水)、甲州市勝沼ぶどうの丘 イベントホール(甲州市勝沼町)において、山梨県ワイン酒造組合、山梨ワイナリー協会及び山梨県産業技術センター共催で「第49回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました。
山梨県ワイン鑑評会は、ワインの品質、醸造技術の向上並びにワイン業界の振興を目的として、年1回開催されています。
鑑評会では、東京国税局鑑定官や山梨県産業技術センター研究員等の専門家14名が、52のワイナリーから出品された赤・白・ロゼ・オレンジ・スパークリング96銘柄の日本ワインについて、色調や香り、味覚などを5段階で評価しました。
審査後は、出品されたワインがワイナリーの技術者等に公開され、多くのワイナリー関係者が醸造技術向上のため、同会場に足を運び、他社のワインを飲み比べました。
また、各ワイナリーの技術者を対象とした講評会が行われ、「全般的に大変良くできていた。酒質のレベルの底上げを感じる。」といった意見がありました。
なお、個別評価が各ワイナリーに通知され、今後の醸造技術や品質向上のために活用されます。