こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。
なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。
(令和6年10月10日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和6年10月18日(金)、19日(土)の2日間、サナギ新宿前イベントスペースにて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2024」を昨年に引き続き開催します。
会場では、10種類の焼酎甲類サワーを用意し、来場者はガチャを回して出てきたレシピの酎ハイを2杯無料で試飲できます。
なお、本イベントは日本蒸留酒酒造組合東京支部が焼酎甲類の「おいしさ・楽しさ」を実際に体験してもらい、焼酎甲類の更なる認知度向上とファン獲得につなげるために開催するものです。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>(令和6年10月10日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和6年10月24日(木)、今年で12回目を迎える「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催します。
このイベントは、日本の伝統・文化であるお酒が持っているおいしさや楽しさを多くの方々に知っていただくことを目的に開催しているもので、千葉県内の蔵元の地酒のほか、県内に事業所のあるメーカーが取り扱っているお酒も楽しむことができます。
また、外国籍の方々も多数参加されますので、是非一緒にお酒の素晴らしさを発見してみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
(令和6年10月10日更新)
山梨県ワイン酒造組合は、毎年11月3日(祝日)を「山梨ヌーボー」の解禁日として、この時期に東京と山梨の各会場において「山梨ヌーボーまつり」を開催しています。
今年は各会場で、山梨県内の36ワイナリーが丹精こめて造り上げた60銘柄以上の山梨ヌーボーを有料で試飲することができます。
山梨ヌーボーとは、日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で作られた新酒ワインのことで、「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けています。この機会に是非味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
【東京会場】
【山梨会場】
<お問合せ先>
山梨県ワイン酒造組合(電話055-233-7306)
詳しくは山梨ヌーボーまつり公式ホームページをご確認ください。
(令和6年10月10日更新)
令和6年8月30日(金)、山梨県庁において「日本ワインコンクール2024」の表彰式が開催されました。
出品条件である瓶詰め最低本数を1,000本以上から300本以上に緩和した今回のコンクールは、ワイナリー数及び出品数ともに過去最高となる35都道府県161ワイナリーから941点のワインが出品され、審査の結果、359点が入賞しました。
入賞したワインのうち最高賞となるグランドゴールド賞には2点(2ワイナリー)が選ばれました。
また、金賞には36点(23ワイナリー)が選ばれ、山梨県からは10点(7ワイナリー)が受賞しました。
同日午後、山梨市市民会館において開催された、グランドゴールド賞等受賞ワイナリーによる生産者向けセミナーでは、ワイナリーの醸造責任者等の解説があり、約80人の参加者からぶどうの栽培、醸造方法について多くの質問が出るなど、活発なセミナーとなりました。
なお、入賞ワインは日本ワインコンクール公式ホームページにおいて、公開されています。
(令和6年9月10更新)
神奈川県酒造組合は、令和6年9月14日(土)に「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します。
このイベントは、「かながわ13蔵元の酒」の魅力をより多くの方に知っていただくことを目的に開催するものです。
蔵元から商品の特徴や酒造りの話を聞きながら、蔵元が丹精込めて造り上げた日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和6年9月10日更新)
千葉県酒造組合は、令和6年10月4日(金)に「千葉の酒フェスタ2024」を開催します。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的に開催するものです。「千葉の酒めぐりブース」では千葉県内17蔵100種類以上のお酒が試飲できます。
様々な千葉の地酒を一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ蔵元の方々と楽しく語らいながら、千葉のおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和6年9月10日更新)
東京都酒造組合は、令和6年10月5日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において「武蔵の國の酒祭り2024」を開催します。
この酒祭りは、東京都酒造組合が、醸造の守護神が鎮座する地において、地域と日本酒文化の高揚を図るために開催しているものです。
<日程等>
(令和6年8月13日更新)
東京小売酒販組合城東支部は、令和6年6月7日(金)、8日(土)に城東酒販会館において「第2回 和飲 角打ちフェス」を開催しました。
このイベントは、地元の酒屋さんとお酒の話を肴に楽しむことができる角打ちスタイルの催しであり、今年で2回目の開催となります。
今回から江東東税務署が後援し、各回2時間の入替・定員制でしたが、前売りチケットが完売するほどの盛況ぶりとなりました。
当日はクラフトビール・ワイン・清酒・ウイスキーと各店舗のおすすめのお酒とともに、サンドイッチやもつ煮などの料理も提供され、地域の方々を中心に多くの方が角打ちを通じて交流を深めていました。
イベントに参加した方からは、「自分の好みを聞いてお酒を勧めてもらった。今度酒屋に行ってお酒を買ってみたい。」との声があり、街の酒屋さんのPRに一役買いました。
(令和6年6月10更新)
日本酒造組合中央会東京支部及び東京七島酒造組合は、令和6年4月20日(土)、東京交通会館(東京都千代田区)において、「一都三県・蔵元との交流会」を開催しました。
このイベントは、東京国税局管内一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・山梨県)のお酒(清酒、焼酎)の認知度向上を目的に開催しているもので、14回目となる今年は36の蔵元が参加し100種以上の商品が並びました。
当日は多くの来場者で賑わい、蔵元からお酒の特徴やお勧めの飲み方の説明を受けるなど、会話を楽しみながら、試飲を行っていました。
また、インバウンド向けの情報発信コーナーも設置されており、来場した多くの外国人の方も蔵元との交流を楽しみながら、一都三県のお酒を味わっていました。
(令和6年5月10更新)
令和6年4月10日(水)、甲州市勝沼ぶどうの丘 イベントホール(甲州市勝沼町)において、山梨県ワイン酒造組合、山梨ワイナリー協会及び山梨県産業技術センター共催で「第49回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました。
山梨県ワイン鑑評会は、ワインの品質、醸造技術の向上並びにワイン業界の振興を目的として、年1回開催されています。
鑑評会では、東京国税局鑑定官や山梨県産業技術センター研究員等の専門家14名が、52のワイナリーから出品された赤・白・ロゼ・オレンジ・スパークリング96銘柄の日本ワインについて、色調や香り、味覚などを5段階で評価しました。
審査後は、出品されたワインがワイナリーの技術者等に公開され、多くのワイナリー関係者が醸造技術向上のため、同会場に足を運び、他社のワインを飲み比べました。
また、各ワイナリーの技術者を対象とした講評会が行われ、「全般的に大変良くできていた。酒質のレベルの底上げを感じる。」といった意見がありました。
なお、個別評価が各ワイナリーに通知され、今後の醸造技術や品質向上のために活用されます。