こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。
なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。
(令和6年5月10更新)
山梨県酒造組合は、令和6年3月22日(金)、山梨県酒造会館(山梨県甲府市)において、「第55回山梨県新酒鑑評会」を開催しました。
当日は、県内9蔵元から出品された41点の清酒について、東京国税局鑑定官、山梨県産業技術センター研究員等13名で味と香りのバランスや色などを審査し、個別指導及び講評を行いました。
また、同会場において、「GI YAMANASHI審査会」及び「山梨県原産地呼称日本酒管理委員会官能審査部会」も開催し、出品された18点の清酒についても官能審査を行いました。
(令和6年4月10日更新)
東京小売酒販組合は、上野恩賜公園において、令和6年2月16日(金)から18日(日)にかけて、「第8回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催しました。
このイベントは、「街の酒屋さん」の魅力を伝え、併せて日本の文化やお酒の素晴らしさを広めるために開催されたものです。
回を重ねるごとに来場者が増え、今回は、約19,000人が来場しました。
会場には、石川県や富山県をはじめとした、日本各地のお酒が並び、来場者は酒屋さんお薦めのお酒を堪能しながら、屋台の料理とのペアリングを楽しみつつ、ライブエリアでのパフォーマンスを鑑賞し、「角打ち」を楽しむことができました。
※ このイベントは東京国税局と台東区が後援しています。
(令和6年3月11日更新)
毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。
国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示などの広報啓発活動を行うことにより、20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の向上等を図ることとしています。
20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させ、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。
(令和6年3月11日更新)
日本酒造組合中央会東京支部及び東京七島酒造組合は、令和6年4月20日(土)に「一都三県 蔵元との交流会」を開催します。
一都三県の蔵元有志が持ち寄った自慢のお酒(清酒、焼酎)を味わえるこの会は、今年で14回目となります。
蔵元と直接話ができる良い機会ですので、お出掛けになってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
○日時:令和6年4月20日(土)
○場所:東京交通会館12Fダイヤモンドホール
(東京都千代田区有楽町2-10-1)
○入場料:前売券3,000円(1部・2部各250名)
○お問合せ先(平日午前9時から午後5時まで)
東京都酒造組合 (電話 042-524-3033)
神奈川県酒造組合(電話 046-228-6194)
千葉県酒造組合 (電話 043-222-0686)
山梨県酒造組合 (電話 055-224-4368)
(令和6年3月11日更新)
山梨県は、山梨県ワイン酒造協同組合と共催で、大阪・リーガロイヤルホテル大阪(1月29日)及び東京・日本橋プラザビル(2月5日)において、流通事業者や料飲店等を対象とした「山梨ワイナリーズフェア2024」を開催しました。
山梨県内の16ワイナリーが厳選した山梨ワインのテイスティングが行われ、来場者は、各ワイナリーから説明を聞きながら飲み比べを行いました。
また、各会場ではスペシャルイベントとして、山梨県のワイン県副知事でソムリエの田崎真也氏による山梨ワインと山梨県産食材のペアリングセミナーが開催され、東京会場では用意された80席は満席となり、多くの参加者がワインと食のマリアージュを堪能していました。
(令和6年3月11日更新)
GI山梨(清酒)の管理機関である山梨県酒造協同組合は、令和6年1月30日(火)、ブルガリホテル東京において、首都圏のホテル関係者等を招いて、GI山梨の試飲会を開催しました。
試飲会では、GI山梨に認定された県内清酒製造蔵元6蔵28銘柄の清酒の試飲を行い、来場者は、各清酒製造業者から特徴を聞きながら認定酒の飲み比べを行いました。
また、各蔵が使用している仕込水の飲み比べも行いました。
(令和6年2月13日更新)
東京小売酒販組合ほか2団体は、上野恩賜公園において、令和6年2月16日(金)から18日(日)にかけて、「第8回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催します。
前回、過去最高の約18,500人を集めた酒屋角打ちフェスが帰ってきます。ステージでのパフォーマンスを見ながら、おつまみ片手に美味しいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
○日 時:令和6年2月16日(金)から18日(日)まで
・16日(金)10:00〜20:00
・17日(土)10:00〜20:00
・18日(日)10:00〜19:00
※最終日のみ19:00終了
○入場料:500円(19歳以下は無料)
○会場構成:
【酒】酒屋角打ちブース・きき酒体験コーナー
【食】フードコート
【音】アーティストステージ
○会 場:上野恩賜公園噴水前広場
○最寄駅:JR「上野駅」公園口すぐ
東京メトロ「上野駅」、京成本線「京成上野駅」より徒歩5分
○主 催:東京小売酒販組合
東京酒販協同組合連合会
TOKYO酒屋魂実行委員会
○公式HP:https://kakufes.com/
※ このイベントは東京国税局と台東区が後援してい
ます。
(令和6年1月10日更新)
東京小売酒販組合は、上野恩賜公園において、令和5年11月17日(金)から19日(日)にかけて、「第7回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催しました。
このイベントでは、「街の酒屋さん」の魅力を伝え、併せて日本の文化やお酒の素晴らしさを広めるために開催されたものです。
初日はあいにくの空模様でしたが、週末の2日間は天候に恵まれ、酒屋ブースでは過去最多23店舗が出店し、約18,500人が来場しました。
会場では、外国からの観光客も多く見られ、それぞれの酒屋さんがお薦めするお酒を堪能しながら、屋台の料理をつまみに、ライブエリアでのパフォーマンスを鑑賞し、「角打ち」を楽しむことができました。
※ このイベントは東京国税局と台東区が後援しています。
(令和6年1月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年11月19日(日)、甲府市の小瀬スポーツ公園で開催された「県民の日記念行事小瀬会場」で山梨の日本酒(GI山梨)をPRしました。
会場では、多くの県民や県外から訪れた観光客が蔵元との交流を楽しみながら、山梨県産の日本酒を味わっていました。
(令和6年1月10日更新)
令和5年11月22日(水)、醸造の守護神である大山咋命(おおやまくいのみこと)が鎮座する松尾神社(府中市:大國魂神社内)において、酒造安全祈願祭が厳かに執り行われました。
祈願祭には、東京都内の清酒製造業者が参列し、これから最盛期を迎える酒造りにおいて、安全に良質なお酒が造れるように祈願しました。
(令和5年12月11日更新)
東京小売酒販組合千住支部「酒千会」は令和5年10月7日(土)・8日(日)の2日間開催された「あだち区民まつり」において酒類のPRを行いました。
普段お酒を飲まない人にお酒を体験してもらおうと「酒屋のおやじによる本格焼酎バー」と銘打ったブースでは千住支部オリジナル清酒「千住大橋」と千住ねぎ焼酎「やっちゃ場」のほか全国各地の焼酎、リキュール等を紹介しました。
ブースに立ち寄った人たちからは「飲みやすい」、「焼酎に興味が出てきた」などと感想が寄せられました。
(令和5年12月11日更新)
令和5年10月17日(火)、新川大神宮(中央区)において、「新川大神宮ご例祭」が執り行われました。
新川大神宮は、江戸時代から新川の酒問屋の守護神として崇敬を集めており、毎年新酒が入荷すると初穂として神前に献じた後、商いに供していたと言われています。
令和2年以降、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から規模を縮小して行っておりましたが、今年は、4年ぶりに制限のない形での開催となり、地元の酒問屋など、多くの酒類業者が参列し、商売繁盛、酒類業界の発展を祈念しました。
(令和5年12月11日更新)
令和5年10月21日(土)、東京小売酒販会館(千代田区神田佐久間町)において「第63回全国市販酒きき酒会」が開催されました。
今年で63回目となるイベントで、東京の地酒や全国各地の清酒・焼酎、ワインなど約150点が出品され、来場者は様々なお酒を堪能していました。
また、「きき当てコーナー」では、清酒の濃淡、甘辛等のきき当てや、ビールの銘柄当てが行われ、出品酒の特徴などを丹念に確認しながらきき当てなどに取り組んでいました。
(令和5年12月11日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和5年10月25日(水)、ペリエ千葉本館7階のペリエホール(千葉市中央区)において、今年も、「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催しました。
会場では千葉県内各蔵元の日本酒のほか、県内に事業所のある大手酒類メーカーのビール、ワイン、ウイスキー等が出品され、約300名の一般参加者が来場し会場は盛況となりました。
また、日本の伝統・文化である日本産酒類の海外への発信・PRの一環として招待された多くの外国籍の方々が千葉県産の日本酒などを大いに楽しんでいました。
なお、イベント入場料の一部は「交通遺児と青少年のためのチャリティー」として交通遺児関連団体に寄付されており、社会貢献にも資するイベントとなっています。
(令和5年12月11日更新)
浅草酒販連合会は、令和5年10月25日(水)に浅草神社境内において「第70回利き酒大会」を開催しました。
この大会は、昭和28年から続く伝統ある催しであり、日本産酒類の魅力を多くの人々に発信する場となっています。
当日は好天にも恵まれ、本大会を心待ちにしていた方や外国人観光客など多くの方が参加し、清酒や焼酎の利き酒を熱心に行っていました。
また、利き酒大会と併せて「税を考える週間」行事の一環として啓発用のポケットティッシュを大会参加者や参拝者などに配布し、「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅」を呼び掛けました。
※ 浅草酒販連合会は東京小売酒販組合蔵前支部、菊屋橋支部、象潟支部、日本堤支部の4支部で組織されています。
(令和5年12月11日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年10月28日(土)〜29日(日)に、甲府市で開催された「第50回信玄公祭り『武将たちのお休み処』」で山梨の日本酒(GI山梨)をPRしました。
「信玄公祭り」は、令和5年10月27日(金)から10月29日(日)までの3日間、舞鶴城公園を中心に、約1,000人を超える武者行列が繰り広げられるなど様々なイベントが開催され、3日間の総観客動員数は過去最多の23万5千人(主催者発表)を記録しました。
当日は、晴天に恵まれ、山梨県酒造組合のブースにも、多くの観客が立ち寄り、山梨県産日本酒を味わっていました。
(令和5年12月11日更新)
令和5年11月3日(金・祝日)、「山梨ヌーボー」が解禁されました。
これに合わせて、山梨県ワイン酒造組合は、東京・芝公園(11月3日)及び山梨・小瀬スポーツ公園(11月19日)において「山梨ヌーボーまつり2023」を開催し、「山梨ヌーボー」をPRしました。
今年は、東京会場を日比谷公園から芝公園に変更しましたが、会場には多くのワイン愛好家や観光客が来場し、山梨県内の38ワイナリーが丹精込めて造り上げた「山梨ヌーボー」などの新酒ワインを味わっていました。
※「山梨ヌーボー」とは・・・
山梨県では、さまざまなぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、品種により収穫時期が異なるため新酒のできる時期も異なります。
そこで、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名し、解禁日(11月3日)を設けました。
(令和5年11月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年9月30日(土)、常盤ホテルにおいて、田崎真也さんを招いて、「田崎真也さんと愉しむ 山梨の日本酒」を開催しました。
当日は、県内清酒製造者8者が順番に田崎さんとのトークを展開し、約80人の公募参加者は、各清酒製造者から蔵や酒造りの説明を、田崎さんから各清酒の特徴や料理を合わせるコツなどを聞きながら、田崎さん監修による県産食材を使用した料理とのペアリングを堪能しました。
(令和5年11月10日更新)
東京都酒造組合は、令和5年9月30日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において、「武蔵の國の酒祭り2023」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症のため4年ぶりの開催となりましたが、41都道府県から140種類の清酒が集まり、大勢の方が全国のお酒を楽しみました。
第二部では、参加者の中から希望する方がステージ上にて、日本酒の文化である鏡開きを体験してもらうなど、大盛況のイベントとなりました。
(令和5年11月10日更新)
千葉県酒造組合は、令和5年10月7日(土)、東京ベイ幕張ホール(千葉市美浜区)において、「千葉の酒フェスタ2023」を開催しました。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的として毎年開催しているもので、今回も千葉県内17の蔵元が100種以上の銘柄を出品しました。
イベントは、二部構成で開催され、第一部、第二部とも、たくさんの方が来場し、それぞれ秀逸な「千葉の地酒」を堪能して、大いに盛り上がりました。
(令和5年11月10日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和5年10月6日(金)、7日(土)の2日間、サナギ新宿 イベントスペースにおいて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2023」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、4年ぶりのリアルイベントとなりましたが、1,000人近い方が来場し、ガチャで出会った珍しいレシピとの偶然の出会いに酔いしれるなど、大盛況のイベントとなりました。
(令和5年11月10日更新)
毎年11月10日から16日までは、「アルコール関連問題啓発週間」です。
お酒は、私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒(多量の飲酒、20歳未満の者の飲酒、妊婦の飲酒等)は心身の健康障害(アルコール健康障害)の原因となります。
更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、家庭内暴力や飲酒運転による事故など、家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせるおそれがあります。
この機会に、アルコール健康障害の予防について考えてみませんか。
(令和5年11月10日更新)
東京小売酒販組合ほか2団体は、上野恩賜公園において、令和5年11月17日(金)から19日(日)にかけて、「第7回酒屋角打ちフェス〜TOKYO酒屋魂in上野恩賜公園〜」を開催します。
このイベントは、全国各地の選りすぐりのお酒を角打ちスタイルで提供するものです。
会場には、グルメブースやアーティスト等によるパフォーマンスが行われるライブステージもあります。
ステージでのパフォーマンスを見ながら、おつまみ片手に美味しいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
(令和5年10月10日更新)
令和5年9月2日(土)、山梨県庁において、「日本ワインコンクール2023」の表彰式が開催されました。
4年ぶりに外国人審査員が参加したコンクールには、31道府県の123ワイナリーから709点のワインが出品され、審査の結果、283点のワインが入賞しました。入賞したワインのうち最高賞となる金賞には28点(18ワイナリー)が選ばれ、管内からは山梨県の8点(8ワイナリー)が受賞しました。
また、同日午後、甲府市内のホテルにおいて開催された、金賞等受賞ワイナリーによる一般消費者向けセミナーでは、約100人の公募参加者が、金賞又は銀賞を受賞したワイナリーの醸造担当者等から原料ぶどうの栽培、醸造方法等の解説を受け、受賞ワイン10種のテイスティングを愉しんでいました。
なお、入賞ワインは日本ワインコンクール公式ホームページ(別ウィンドウで開きます)において、公開されています。
(令和5年10月10日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和5年10月25日(水)、今年で11回目を迎える「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催します。
このイベントは、日本の伝統・文化であるお酒が持っているおいしさや楽しさを多くの方々に知っていただくことを目的に開催しているもので、千葉県内の蔵元の地酒のほか、県内に事業所のある大手メーカーが取り扱っているお酒も楽しむことができます。
また、外国籍の方々も参加されますので、是非一緒にお酒の素晴らしさを発見してみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
(令和5年10月10日更新)
山梨県ワイン酒造組合は、毎年11月3日(祝日)を「山梨ヌーボー」の解禁日として、この時期に東京と山梨の各会場において「山梨ヌーボーまつり」を開催しています。
今年は各会場で、山梨県内の38ワイナリーが丹精こめて造り上げた60銘柄以上の新酒ワインを有料で試飲することができます。
山梨ヌーボーとは、日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で作られた新酒ワインのことで、「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けています。この機会に是非味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
【東京会場】
【山梨会場】
<お問い合わせ先>
山梨県ワイン酒造組合(電話055-233-7306)
詳しくは「山梨ヌーボーまつり」ホームページ(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
(令和5年9月11日更新)
神奈川県酒造組合は、令和5年9月18日(月・祝)に「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します。
このイベントは、消費者の皆様に「かながわ13蔵元の酒」の魅力を知ってもらうとともに、その素晴らしさをより多くの方に味わってもらうために開催するものです。
蔵元から商品の特徴や酒造りの話を聞きながら、蔵元が丹精込めて造り上げた清酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
東京都酒造組合は、令和5年9月30日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において「武蔵の國の酒祭り2023」を開催します。
この酒祭りは、東京都酒造組合が、醸造の守護神が鎮座する地において、地域と日本酒文化の高揚を図るために開催しているものになります。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和5年10月6日(金)、7日(土)の2日間、サナギ新宿イベントスペースにて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2023」を開催します。
4年ぶりのリアルイベントとなり、ガチャを回して出てきたレシピの酎ハイを2杯無料で試飲できます。
なお、本イベントは日本蒸留酒酒造組合東京支部が焼酎甲類の「おいしさ・楽しさ」を実際に体験してもらい、焼酎甲類の更なる認知向上を図るために開催しているものになります。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
千葉県酒造組合は、令和5年10月7日(土)に「千葉の酒フェスタ2023」を開催します。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的に開催するものです。「千葉の酒めぐりブース」では千葉の酒蔵17蔵100種類以上のお酒が試飲できます。
様々な千葉の地酒を一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ蔵元の方々と楽しく語らいながら、千葉のおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和5年6月12日更新)
日本酒造組合中央会東京支部及び東京七島酒造組合は、令和5年4月22日(土)、東京交通会館(東京都千代田区)において、「一都三県・蔵元との交流会」を開催しました。
このイベントは、東京国税局管内一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・山梨県)のお酒(清酒、焼酎)の認知度向上を目的に開催しているもので、今年で13回目となりました。
来場者は、お酒の特徴やお勧めの飲み方の説明を受けるなど、蔵元との会話を楽しみながら、試飲を行っており、「これだけの数の試飲ができるイベントはなかなかないので、新しい発見があり楽しい。試飲したお酒で自分の好みのお酒を見つけたい。」などの感想が寄せられました。
また、多くの外国人の方も来場し、蔵元との交流を楽しみながら、一都三県のお酒を味わっていました。
(令和5年4月10日更新)
毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。
国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示などの広報啓発活動を行うことにより、20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の向上等を図ることとしています。
20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させ、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。