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こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。
なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。
(令和5年10月10日更新)
東京都卸売酒販組合は、令和5年8月4日(金)にインテリジェント・ロビー・ルコ(新宿区)において「甲類焼酎等との相性についてのキーディッシュ会」を開催しました。
第1部は、日本蒸留酒酒造組合東京支部の佐藤専務評議員を講師として「連続式蒸留機を使用した焼酎の話」と題し、甲類焼酎(連続式蒸留焼酎、ホワイトリカーなどの呼び方もあります)の製造方法、特徴、料理とのペアリング等について、講演を行いました。
第2部では、参加者が連続式蒸留焼酎と料理(キーディッシュ:寿司、生ハム、沖縄料理、ヨーロッパ料理、ベトナム料理等)とのマッチングを行い、様々なお酒の割材(水、炭酸水、ぽん酢、紅茶等)を試し、ベストマッチを真剣に吟味しました。
参加者からは、「焼酎のいろいろな楽しみ方を発見できた」等の意見がありました。
(令和5年10月10日更新)
令和5年9月2日(土)、山梨県庁において、「日本ワインコンクール2023」の表彰式が開催されました。
4年ぶりに外国人審査員が参加したコンクールには、31道府県の123ワイナリーから709点のワインが出品され、審査の結果、283点のワインが入賞しました。入賞したワインのうち最高賞となる金賞には28点(18ワイナリー)が選ばれ、管内からは山梨県の8点(8ワイナリー)が受賞しました。
また、同日午後、甲府市内のホテルにおいて開催された、金賞等受賞ワイナリーによる一般消費者向けセミナーでは、約100人の公募参加者が、金賞又は銀賞を受賞したワイナリーの醸造担当者等から原料ぶどうの栽培、醸造方法等の解説を受け、受賞ワイン10種のテイスティングを愉しんでいました。
なお、入賞ワインは日本ワインコンクール公式ホームページ(別ウィンドウで開きます)において、公開されています。
(令和5年10月10日更新)
千葉県酒類業懇話会は、令和5年10月25日(水)、今年で11回目を迎える「とりどりの美酒を楽しむ会in千葉」を開催します。
このイベントは、日本の伝統・文化であるお酒が持っているおいしさや楽しさを多くの方々に知っていただくことを目的に開催しているもので、千葉県内の蔵元の地酒のほか、県内に事業所のある大手メーカーが取り扱っているお酒も楽しむことができます。
また、外国籍の方々も参加されますので、是非一緒にお酒の素晴らしさを発見してみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
(令和5年10月10日更新)
山梨県ワイン酒造組合は、毎年11月3日(祝日)を「山梨ヌーボー」の解禁日として、この時期に東京と山梨の各会場において「山梨ヌーボーまつり」を開催しています。
今年は各会場で、山梨県内の38ワイナリーが丹精こめて造り上げた60銘柄以上の新酒ワインを有料で試飲することができます。
山梨ヌーボーとは、日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で作られた新酒ワインのことで、「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けています。この機会に是非味わってみてはいかがでしょうか。
※ このイベントは東京国税局が後援しています。
<日程等>
【東京会場】
【山梨会場】
<お問い合わせ先>
山梨県ワイン酒造組合(電話055-233-7306)
詳しくは「山梨ヌーボーまつり」ホームページ(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
(令和5年9月11日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年7月28日(金)、山梨県酒造会館において、「令和5年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官室長、鑑定官及び山梨県産業技術センター研究員の専門家4名が県内清酒製造業者8者の32銘柄について酒質や熟成具合等を評価し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。
(令和5年9月11日更新)
神奈川県酒造組合は、令和5年9月18日(月・祝)に「かながわ13蔵元 秋の感謝祭」を開催します。
このイベントは、消費者の皆様に「かながわ13蔵元の酒」の魅力を知ってもらうとともに、その素晴らしさをより多くの方に味わってもらうために開催するものです。
蔵元から商品の特徴や酒造りの話を聞きながら、蔵元が丹精込めて造り上げた清酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
東京都酒造組合は、令和5年9月30日(土)に府中市の大國魂(おおくにたま)神社において「武蔵の國の酒祭り2023」を開催します。
この酒祭りは、東京都酒造組合が、醸造の守護神が鎮座する地において、地域と日本酒文化の高揚を図るために開催しているものになります。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
日本蒸留酒酒造組合東京支部は、令和5年10月6日(金)、7日(土)の2日間、サナギ新宿イベントスペースにて、焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)のPRイベント「偶然の出会いにカンパイ! 焼酎甲類ガチャEXPERIENCE 2023」を開催します。
4年ぶりのリアルイベントとなり、ガチャを回して出てきたレシピの酎ハイを2杯無料で試飲できます。
なお、本イベントは日本蒸留酒酒造組合東京支部が焼酎甲類の「おいしさ・楽しさ」を実際に体験してもらい、焼酎甲類の更なる認知向上を図るために開催しているものになります。
<日程等>
(令和5年9月11日更新)
千葉県酒造組合は、令和5年10月7日(土)に「千葉の酒フェスタ2023」を開催します。
このイベントは、千葉の地酒をより多くの方々に知っていただくことを目的に開催するものです。「千葉の酒めぐりブース」では千葉の酒蔵17蔵100種類以上のお酒が試飲できます。
様々な千葉の地酒を一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ蔵元の方々と楽しく語らいながら、千葉のおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
<日程等>
(令和5年6月12日更新)
日本酒造組合中央会東京支部及び東京七島酒造組合は、令和5年4月22日(土)、東京交通会館(東京都千代田区)において、「一都三県・蔵元との交流会」を開催しました。
このイベントは、東京国税局管内一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・山梨県)のお酒(清酒、焼酎)の認知度向上を目的に開催しているもので、今年で13回目となりました。
来場者は、お酒の特徴やお勧めの飲み方の説明を受けるなど、蔵元との会話を楽しみながら、試飲を行っており、「これだけの数の試飲ができるイベントはなかなかないので、新しい発見があり楽しい。試飲したお酒で自分の好みのお酒を見つけたい。」などの感想が寄せられました。
また、多くの外国人の方も来場し、蔵元との交流を楽しみながら、一都三県のお酒を味わっていました。
(令和5年5月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年3月17日(金)、山梨県酒造会館(山梨県甲府市)において、「第54回山梨県新酒鑑評会」を開催しました。
当日は、県内清酒製造業者9社から出品された39銘柄の清酒について、東京国税局鑑定官、山梨県産業技術センター研究員等6名で味と香りのバランスや色などを審査し、個別指導及び講評を行いました。
(令和5年4月10日更新)
【ペアリングセミナーの様子】
【テイスティングの様子】
令和5年2月20日(月)、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)において酒類販売業者や飲食店関係者等を対象とした「山梨ワイナリーズフェア2023」が開催されました。
第一部では「ワイン県」副知事でソムリエの田崎真也氏と日本のトップソムリエ4名による山梨ワインとのペアリングセミナーが開催されました。ペアリングセミナーでは、甲州やマスカット・ベーリーAなど5点の山梨ワインをテイスティングし、それぞれのワインに合わせた山梨の食材を使用した料理について提案されました。
第二部では、山梨県内18ワイナリーが厳選した山梨ワインのテイスティングが行われ、山梨ワインをPRされました。
(令和5年4月10日更新)
【北原理事長あいさつ】
【セレモニーの様子】
地理的表示(GI)山梨【清酒】の管理機関(山梨県酒造協同組合)は、令和5年2月20日(月)から令和5年2月22日(水)までの間、香港の酒類販売業者を対象としたプロモーションを実施しました。
プロモーションでは、山梨県内の清酒製造業者への視察を行ったほか、2月21日(火)に甲府常盤ホテル(山梨県甲府市)において、GI山梨【清酒】の試飲会を行いました。
試飲会では、GI山梨【清酒】に認定された清酒(7銘柄)の試飲及び料理とのペアリングを行い、参加者は、各製造業者から特徴や飲み方を聞きながら認定酒を飲み比べました。
(令和5年4月10日更新)
毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。
国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示などの広報啓発活動を行うことにより、20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の向上等を図ることとしています。
20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させ、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。