Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。

こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。

東京国税局管内の酒造組合などが開催するお酒に関するイベントや、季節ごとのお酒に関する情報をご紹介しています。

なお、イベントに関する詳しい内容については、主催者の連絡先にお問い合わせください。

毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です

(令和4年4月11日更新)

zeimusho_illust

毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示などの広報啓発活動を行うことにより、20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の向上等を図ることとしています。
 20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させたり、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
 この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。

「全国GI 酒類セミナー」を開催しました

(令和4年3月10日更新)

イベントの様子1
【基調講演の様子】
イベントの様子2
【セミナーの様子・GI山梨(ワイン)】
イベントの様子3
【セミナーの様子・GI山梨(清酒)】

東京国税局では、1 月25 日(火)〜26 日(水)、2 月24 日(木)〜25 日(金)の2 回にわたり、オンライン(オンデマンド配信)にて「全国GI 酒類セミナー」を開催しました。
 このセミナーは、ソムリエ等の専門家を対象に、全国の酒類のGI(地理的表示)の認知度向上を図ることを目的として開催したものです。
 それぞれ150 名にご参加いただき、事前に送付したテイスティング用の酒類及び食品を味わっていただきながら、酒類の造り手をはじめとした多彩な専門家による各GI 酒類の特徴等の解説を視聴していただきました。
 参加者からは、「それぞれのGI の特徴を理解しつつ、消費者への発信に繋げていきたい」、「GI は和酒文化を世界に伝える最善最適の制度であり、酒類業界に身を置く者として引き続き啓蒙を続けていく」、「GI をブランドとして確立し、日本各地のブランディングに役立てる必要性と必然性を再認識した」といった声が聞かれました。

【プログラム】
1 主催者代表挨拶(東京国税局長)
2 基調講演(酒類総合研究所理事長)
3 GI 酒類セミナー(各GI 管理機関)
 (1) GI 酒類の付加価値についての解説
 (2) 官能検査等の解説・酒蔵及びGI 酒類の紹介
 (3) フードマッチングの提案

【対象GI】
清 酒:白山、山形、灘五郷、はりま、三重、利根沼田、萩、山梨、佐賀、長野
焼 酎:壱岐、球磨、琉球、薩摩
ワイン:山梨、北海道、山形、長野、大阪
リキュール:和歌山梅酒

地理的表示(GI)山梨のお披露目会及び試飲・展示会を開催しました

(令和4年2月10日更新)

イベントの様子1
【山梨県酒造協同組合 北原会長あいさつ】
イベントの様子2
【お披露目会会場の様子】
イベントの様子3
【GI山梨認定酒】

清酒の地理的表示(GI)山梨の管理機関(山梨県酒造協同組合)は、令和3年12月2日(木)、ザ・ペニンシュラ東京において、メディア関係者等を招いて、地理的表示(GI)山梨のお披露目会及び試飲・展示会を開催しました。
 お披露目会では、山梨県内各清酒製造業者の紹介映像の放映、GI山梨のロゴマークのデザインコンセプトの説明及びGI山梨認定酒での乾杯を行いました。
 試飲・展示会では、県内清酒製造業者7者30銘柄の認定酒の試飲及び料理とのペアリングを行い、来場者は、各清酒製造業者から特徴や飲み方を聞きながら認定酒を飲み比べました。

「酒造安全祈願祭」が執り行われました(東京都酒造組合)

(令和4年2月10日更新)

イベントの様子1 イベントの様子2

令和3年11月24日(水)、醸造の守護神である大山咋命(おおやまくいのみこと)が鎮座する松尾神社(府中市:大國魂神社内)において、酒造安全祈願祭が厳かに執り行われました。
 当日は天候に恵まれ、祈願祭には、東京都内の清酒製造業者が参列し、これから最盛期を迎える酒造りにおいて、安全に良質なお酒が造れるように祈願しました。

地理的表示(GI)山梨認定酒の試飲会を開催しました

(令和3年12月10日更新)

イベントの様子1 イベントの様子2   イベントの様子3     

地理的表示(GI)山梨の管理機関(山梨県酒造協同組合)は、令和3年10月1日(金)、常盤ホテルにおいて、山梨県内の酒類販売業者、飲食店、旅館及びホテル関係者を招いて、地理的表示(GI)山梨認定酒の試飲会を開催しました。
 当日は、地理的表示山梨に認定された県内清酒製造業者8者33銘柄の清酒の試飲及び料理とのペアリング、認定酒の特徴の説明並びに各清酒製造業者の紹介映像の放映を行い、来場者は、各清酒製造業者から特徴や飲み方を聞きながら認定酒を飲み比べました。

山梨ヌーボー解禁セレモニーを開催しました(山梨県ワイン酒造組合)

(令和3年12月10日更新)

イベントの様子1 イベントの様子2   イベントの様子3     

山梨県ワイン酒造組合は、令和3年11月3日(水・祝日)、イトーヨーカドー甲府昭和店1Fセンターコートにおいて、「山梨ヌーボー解禁セレモニー」を開催し、「山梨ヌーボー」の魅力をPRしました。
 セレモニーには、山梨県ワイン酒造組合の安藏光弘会長、山梨県・渡邊和彦副知事、「ワイン県」副知事でソムリエの田崎真也さんが出席し、セレモニーの様子は動画投稿サイト「YouTube」でライブ配信されました。
 ワイントークライブでは、「今年の新酒の特徴」「料理とのペアリング」をテーマに対談が行われ、会場を訪れたワイン愛好家や来店客など、多くの方が聞き入っていました。

〇「山梨ヌーボー 」とは

山梨県では、様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、品種により収穫時期が異なるため、新酒のできる時期も異なります。そこで、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名し、解禁日(11月3日)を設けました。
 ※このイベントは東京国税局が後援しています。

11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」です

(令和3年11月10日更新)

zeimusho_illust

毎年11月10日から16日は、「アルコール関連問題啓発週間」です。
 お酒は、私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒(多量の飲酒、20歳未満の者の飲酒、妊婦の飲酒等)は心身の健康障害(アルコール健康障害)の原因となります。
 更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、家庭内暴力や飲酒運転による事故など、家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせるおそれがあります。
 この機会に、アルコール健康障害の予防について考えてみませんか。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会に併せた首都圏産酒類のプロモーションイベント」で首都圏のお酒の魅力をPRしました

(令和3年9月22日更新)

zeimusho_illust

東京国税局では、令和3年8月9日(月)から8月23日(月)の15日間、東京都が東京オリンピック・パラリンピック開催期間中に主催した「Tokyo Tokyo ALL JAPAN COLLECTION」の日本産酒類PRブースにおいて、首都圏産(東京、千葉、神奈川及び山梨)のお酒の魅力を発信するためのプロモーションイベントを開催しました。

PRブースには延べ3,600人の来場者があり、「お酒が一堂に展示してあるのが良い」、「首都圏にこれだけの酒蔵があるとは知らなかった」、「コロナが収束したら是非酒蔵に行ってみたい」などの声が聞かれました。

zeimusho_illust zeimusho_illust

【首都圏産酒類のPR】

zeimusho_illust

【酒蔵ツーリズム疑似体験の様子】

zeimusho_illust

【臨時販売場の様子】

「焼酎甲類 おうちサワー&ご当地グルメ」オンラインキャンペーンを開催中です(日本蒸留酒酒造組合東京支部)

(令和3年8月30日更新)

日本蒸留酒酒造組合東京支部は、例年秋頃に六本木にて「焼酎甲類体験フェス」を開催していましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、オンラインで焼酎甲類の魅力をアピールするキャンペーンを期間限定で実施しています。
 自宅で簡単に再現できるご当地グルメとおうちサワーのマリアージュを、ぜひお試しいただき「家飲み」で気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか。

※このイベントは東京国税局が後援しています。
〈開設期間〉
令和3年7月20日(火)〜令和4年3月31日(木)
〈リンク〉
日本蒸留酒酒造組合東京支部ホームページ

地理的表示(GI)山梨認定酒及び地理的表示山梨ロゴマークを発表しました

(令和3年8月30日更新)

イベントの様子1
【GI山梨ロゴマーク】
イベントの様子1
イベントの様子1
【当日の様子】

地理的表示(GI)山梨の管理機関(山梨県酒造協同組合)は、令和3年7月27日(火)、山梨県国際交流センターにおいて、地理的表示(GI)山梨認定酒及び地理的表示山梨ロゴマークを発表しました。
 当日は、地理的表示山梨に認定された県内清酒製造業者8者33銘柄の清酒及び地理的表示山梨ロゴマークの発表、審査員の官能審査の講評並びに地理的表示山梨の認定酒の展示を行いました。

毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です

(令和3年4月9日更新)

zeimusho_illust

毎年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」です。
 国税庁を含む関係省庁では、ポスターの掲示などの広報啓発活動を行うことにより、20歳未満の者の飲酒防止に関する意識の向上等を図ることとしています。
 20歳未満の者の飲酒は、脳の機能を低下させたり、臓器障害やアルコール依存症を起こしやすくなるなど、心身へ悪影響を及ぼします。
 この機会に、ご家庭や学校、職場等で、20歳未満の者の飲酒防止について話し合ってみてはいかがでしょうか。