営業税関係年表
年代 項目
一般 営業税
明治元年(1868) 8月、諸国の税法は「旧慣」による、とする  
明治4年(1871) 廃藩置県  
明治8年(1875) 9月、国税と地方税を明確に区分
雑税整理を行う
 
明治11年(1878) 三新法(郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則)公布 地方税規則により地方税として営業税が登場
明治22年(1889) 帝国議会開設、選挙権には直接国税の納税額による制限が加えられる  
明治27年(1894) 日清戦争(〜1895)  
明治29年(1896) 税務管理局官制施行、
府県収税署は税務署と改称
営業税の国税移管。これに伴い、煙草税が営業税に含まれ、船税や車税は廃止し地方財源へ
明治37年(1904) 日露戦争(〜1905)  
大正3年(1914) 営業税廃止運動起こる  
大正14年(1925) 普通選挙法が成立
(納税資格による制限を廃止)
 
大正15年(1926)   営業税が営業収益税に改められる、外形標準課税から純益課税へ
昭和15年(1940)   営業税に改め、法人の清算純益を課税標準に加える
昭和22年(1947)   営業税、地方税に移管
昭和23年(1948)   営業税、事業税となる