[概要]

相続税又は贈与税の申告に際し、令和5年9月28日付課評2−74ほか1課共同「居住用の区分所有財産の評価について」(法令解釈通達)により居住用の区分所有財産の価額を評価するために使用します。

[手続対象者]

相続税又は贈与税の納税義務者で居住用の区分所有財産を取得した者

[提出時期]

相続税又は贈与税の申告書に明細書として添付してください。

[提出方法]

明細書を作成の上、申告書に添付し、提出先に持参又は送付してください。

[添付書類]

評価に際し、参考となる書類

[申請書様式・記載要領]

令和6年1月1日以後に相続、遺贈又は贈与により取得した財産について使用します。

※【計算ツール】(Excelファイル)は、表計算ソフト(Microsoft Office Excel 2021、2019、2016)にて動作確認をしています。

[提出先]

納税地を所轄する税務署(税務署の所在地については、国税庁ホームページの「組織(国税局・税務署等)」の「税務署の所在地などを知りたい方」をご覧下さい。)に、相続税又は贈与税の申告書に添付して提出してください。

[受付時間]

○ 税務署の開庁時間

 8時30分から17時までです。
 ただし、税務署の閉庁日(土・日曜日・祝日等)は受付を行っておりませんが、送付又は税務署の時間外収受箱に投函することにより、提出することができます。

[相談窓口]

国税に関するご相談について」をご確認ください。