国税庁においては、あらゆる税務手続が税務署に行かずにできる社会を目指し、税務行政のデジタル化の推進を掲げており、e-Taxの利用拡大に取り組んでいます。
相続税e-Taxの利用率・利用件数は年々増加し、多くの方がe-Taxのメリットを享受しており、更なる向上を目指しています。
【相続税e-Taxの利用件数】
【利用件数(月別)の推移】
「相続税e-Taxに関するアンケート」への協力依頼
国税庁では、税理士の皆さまの相続税e-Taxに関するご意見・ご要望を踏まえ、更なる利便性向上策等を検討しております。
過去1年以内に代理送信を行ったことがある税理士の皆さまのe-Taxのメッセージボックスにアンケートの協力依頼を目的としたメッセージを令和6年11月12日(火)に格納しておりますので、ご協力をお願いします。
※ アンケートは、Googleフォームによる無記名方式により、5分程度で終了します。(掲載期限:令和7年1月24日(金)まで)。
相続税e-Tax(電子申告)のメリットや税理士の皆さまが代理送信する場合のQ&A、イメージデータで提出可能な添付書類などについてはこちらをご覧ください。
※ 令和6年分の相続税の申告については、第11表は旧様式(令和2年4月以降用)の送信も可能とすることといたしました(詳細は、e-TaxホームページのFAQ(相続税申告書第11表)をご覧ください。)。
相続税e-Tax(電子申告)のメリットやe-Taxによる申告で必要な利用者識別番号の確認方法はこちらをご覧ください。
キャッシュレス納付のメリットやよくあるご質問はこちらをご覧ください。
相続登記の義務化についてはこちらをご覧ください。