使ってみると便利です!キャッシュレス納付!
使ってみると便利です!キャッシュレス納付!
税金の納付の場合
確定申告書を提出された方で、納付する税額がある場合は、納期限までに自ら納付していただく必要があります。
以下の中から納付の方法を選択してください。
また、国税の納付は、自宅やオフィスからスマホ・PCでいつでも納付ができ、現金不要で手間いらずの「キャッシュレス納付」が大変便利です。
【キャッシュレス納付】の表⽰のある納付⽅法を是非ご利⽤ください。
なお、後日、税務署から納付書や納税通知書等のお知らせが送付されることはありませんので、ご注意ください。
1. 【キャッシュレス納付】振替納税
事前に届出をした預貯金口座から、国税庁が指定する振替日に自動で口座引落しにより納付できます。
| ※ | 所得税及び復興特別所得税や個人事業者の消費税及び地方消費税の納付についてご利用できます(贈与税はご利用になれません。)。 |
|---|
| 申告所得税及び復興特別所得税 | 消費税及び地方消費税 | |
|---|---|---|
| 振替日 | 令和8年4月23日(木) | 令和8年4月30日(木) |
新規に振替納税のご利用を希望される方は、納期限(令和7年分の所得税及び復興特別所得税は令和8年3月16日(月)、個人事業者の消費税及び地方消費税は令和8年3月31日(火))までにオンライン(e-Tax)又は書面で「預貯金口座振替依頼書」を提出する必要があります。
なお、オンライン(e-Tax)提出の場合、金融機関届出印や電子証明書は不要です。提出方法は「振替依頼書オンライン提出の流れ(WEB版)(PDF/851KB)」をご覧ください。
書面で提出する場合は、所轄税務署又は金融機関へ提出してください。
| ※ |
振替納税をご利用の方が、転居等により、納税地を所轄する税務署が変更となる場合は、改めて「預貯金口座振替依頼書」を変更後の税務署に提出いただく必要があります。 なお、「預貯金口座振替依頼書」の提出に代え、次のいずれかの手続をすることも可能です。 |
|---|---|
| ① | 申告所得税又は消費税の申告書を提出する際に、申告書第一表の「振替継続希望」欄に「○」を記載し、提出する(どちらかの申告書に記載いただければ、もう一方の税目についても、振替納税を継続してご利用いただけます。)。 |
| ② | 「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する申出書」を提出する。 |
2. 【キャッシュレス納付】ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)
e-Taxを利用して、事前に届出をした預貯金口座から、口座引落しにより納付できます。 ダイレクト納付の利用には、初回のみ事前にオンライン(e-Tax)又は書面で「ダイレクト納付利用届出書」を提出する必要があります。 なお、オンライン(e-Tax)提出の場合、金融機関届出印や電子証明書は不要です。
| ※1 | 「ダイレクト納付利用届書」を提出しただけでは、納付は完了していません。後日、ダイレクト納付が使用できるようになりましたら、e-Taxのメッセージボックスに「ダイレクト納付登録完了通知」が格納されますので、納付を行う場合は、メッセージが格納された後に、改めて納付手続を行っていただく必要があります。 |
|---|---|
| ※2 | 「ダイレクト納付利用届出書」を提出してから、利用可能となるまで書面提出であれば1か月程度(オンライン(e-Tax)提出の場合は各金融機関による)かかります。このため、確定申告期間中(令和8年2月16(月)から同年3月16日(月))に利用届出書を提出いただいた場合、本年の確定申告に基づく納付にはご利用いただけないことがあります。 |
3.【キャッシュレス納付】インターネットバンキングやATMで納付
インターネットバンキング口座やATMから納付できます。
「[G-2-3]インターネットバンキング等からの納付手続]を見る
4.【キャッシュレス納付】クレジットカード納付
専用サイト「国税クレジットカードお支払サイト」を経由し、クレジットカードを使用して納付できます。
| ※1 | 納付の際には、別途、納付税額に応じた決済手数料がかかります(決済手数料は、国の収入になるものではありません。)。 |
|---|---|
| ※2 | 納付可能な金額は、1,000 万円未満、かつ、利用するクレジットカードの決済可能額以下となります。 |
5.【キャッシュレス納付】スマホアプリ納付
e-Taxで申告等データを送信した後などに、専用サイト「国税スマートフォン決済専用サイト」を経由し、「○○ Pay」といったスマホ決済アプリを使用して納付できます。
| ※ | 納付税額が30万円以下の方が納付するための手続です。 |
|---|
6. QRコードを利⽤したコンビニ納付
国税庁ホームページから、ご自身で納付情報のQRコードを作成し、コンビニエンスストアにて現金で納付できます。
| ※1 | 「QR コード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 |
|---|---|
| ※2 | 納付税額が30 万円以下の方が納付するための手続です。 |
<QRコードを利用したコンビニ納付の方法>
| 作成した「QRコード」(PDFファイル)をスマートフォンに保存又は書面出力することによりコンビニ店舗に持参 | ![]() |
キオスク端末に読み取らせることによりバーコード(納付書)を出力 | ![]() |
バーコード(納付書)をレジに持参して納付 |
7. 窓口納付
金融機関や税務署の窓口にて現金や小切手で納付できます。
| ※ | 納付書をお持ちでない方は、税務署又は所轄税務署管内の金融機関に用意してある納付書を使用してください。金融機関に納付書がない場合は、所轄税務署までご連絡ください。 |
|---|
納付書の事前送付に関するお知らせ
| ※ | 納期限前までに納付されない場合には、納期限の翌日から延滞税が課される場合がありますので、ご注意ください。 |
|---|
<<納付書の事前送付を行わないこととなる方>>
| ○ | e-Taxで「予定納税額の通知書」の通知を希望された方 |
|---|---|
| ○ | 「納付書」を使用しない以下の手段により納付されている方 ・ ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替) ・ 振替納税 ・ インターネットバンキング等による納付 ・ クレジットカード納付 ・ スマホアプリ納付 ・ コンビニ納付(QRコード) 納付書を使わずに納付ができ、簡単・便利なキャッシュレス納付をご利用ください。 ※納付書をご希望の方は、所轄税務署にお問い合わせください。 「納付書の事前送付に関するお知らせ」を見る |
税金の還付の場合
還付金の受取りは預貯金口座への振込みを是非ご利用ください。
還付金の受取りに振込みを希望する場合は、確定申告書の「還付される税金の受取場所」欄に、ご本人の取引している振込先の金融機関名、預貯金の種別及び口座番号(ゆうちょ銀行の場合は、記号番号のみ。)を記載してください。
なお、公金受取口座を登録済みの方は、公金受取口座への振込みを指定することができます。その場合、「還付される税金の受取場所」欄の記載は不要です。
「確定申告期に多いお問合せ事項Q&Α 【税金の還付】」を見る
