税金の納付や還付手続について
税金の納付の場合
確定申告書を提出された方で、納付する税額がある場合は、納期限までに自ら納付していただく必要があります。
以下の中から納付の方法を選択してください。
また、国税の納付は、①⾦融機関や税務署等の窓⼝に赴く必要がなく、②⾃宅や事務所等から納付手続が可能な非対面の「キャッシュレス納付」が便利です。
【キャッシュレス納付】の表⽰のある納付⽅法を是非ご利⽤ください。
なお、後日、税務署から納付書や納税通知書等のお知らせが送付されることはありませんので、ご注意ください。
1. 【キャッシュレス納付】振替納税
預貯金口座からの自動振替により納付できます。
※ | 所得税及び復興特別所得税や個人事業者の消費税及び地方消費税の納付についてご利用できます(贈与税はご利用になれません。)。 |
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申告所得税及び復興特別所得税 | 消費税及び地方消費税 | |
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振替日 | 令和4年4月21日(木) | 令和4年4月26日(火) |
申告・納付期限の延長をされた方の振替日は次のとおりとなります。
申告所得税及び復興特別所得税 | 消費税及び地方消費税 | |
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振替日 | 令和4年5月31日(火) (3月16日(水)から4月15日(金)までに申告された方) |
令和4年5月26日(木) (4月1日(金)から4月15日(金)までに申告された方) |
「預金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」がe-Taxにより提出可能です(⾦融機関届出印や電⼦証明書は不要です。)。
また、転居等により所轄税務署が変わった場合は、新たに振替納税の手続⼜は異動後も継続して振替納税を⾏う旨を記載した「所得税・消費税の納税地の異動⼜は変更に関する届出書」を提出する必要があります。
2. 【キャッシュレス納付】e-Taxを利⽤して電⼦納税
e-Taxでは、スマートフォンやご自宅等のパソコンなどから、インターネットバンキングなどで納付ができます。初めてe-Taxをご利用される場合は、開始届出書の提出(送信)などの事前準備が必要です。
「電子納税の詳細」を見る
3.【キャッシュレス納付】クレジットカード納付
スマートフォンやご自宅等のパソコンなどで、専用のWeb画面から納付できます。
「[手続名]クレジットカード納付の手続」を見る
4. QRコードを利⽤したコンビニ納付
スマートフォンやご自宅等のパソコンなどで、国税庁ホームページで提供する作成システム等から納付に必要な情報をQRコードとして作成し、コンビニエンスストアで納付できます。
<QRコードを利用したコンビニ納付の方法>
作成した「QRコード」(PDFファイル)をスマートフォンに保存又は書面出力することによりコンビニ店舗に持参 | ![]() |
キオスク端末「Loppi」や「Famiポート」に読み取らせることによりバーコード(納付書)を出力 | ![]() |
バーコード(納付書)をレジに持参して納付 |
※1 | コンビニ納付ができる金額は30万円以下です。 |
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※2 | 納付ができるコンビニエンスストアやQRコードの作成方法など詳細については、コンビニ納付(QRコード)をご覧ください。 |
5. 窓口納付
金融機関又は所轄税務署で納付できます。
「[手続名]現金に納付書を添えて納付(金融機関又は税務署の窓口)」を見る
税金の還付の場合
還付金の受取りは預貯金口座への振込みを是非ご利用ください。
還付金の受取りに振込みを希望する場合は、確定申告書の「還付される税金の受取場所」欄に、ご本人の取引している振込先の金融機関名、預貯金の種別及び口座番号(ゆうちょ銀行の場合は、記号番号のみ。)を記載してください。
「確定申告期に多いお問合せ事項Q&Α 【税金の還付】」を見る

