第一表 住所、氏名の記入例の図

_____税務署長

申告書の提出日における住所地等の所轄税務署名を記入します。

国税庁ホームページでは、各税務署の所在地及び管轄区域を掲載しています。

リスト令和___年___月___日

申告書の提出年月日を記入します。

リスト表題

「令和0年分の所得税及び復興特別所得税の   申告書」の、0内に「4」と記入し、空白に「確定」と記入します。

リスト現在の住所

申告書の提出日における住所地の郵便番号と住所を記入します。

住所地以外の居所・事業所等の所在地を管轄する税務署に申告をする方は、当てはまる文字を楕円で囲んだ上、居所・事業所等の所在地の郵便番号と、居所・事業所等の所在地(上段)と住所(下段)を記入します。

リスト令和  年1月1日の住所

「令和  年」の空白に「5」と記入し、令和5年1月1日現在の住所を記入します。
令和5年1月1日現在の住所が上欄に記入する住所と異なる場合は、必ず記入します。

リスト個人番号

申告をする方のマイナンバー(個人番号)を記入します。
本人確認を行うため、本人確認書類の提示又は写しの添付が必要です

リスト生年月日

生年月日の記入例の図

リスト氏名・フリガナ

申告をする方の氏名とフリガナを記入します。

フリガナの濁点(゛)や半濁点(゜)は一字分とします。
姓と名の間は一字空けて記入します。

リスト職業

職業を記入します。

個人事業者の方は、事業の内容を具体的に記入します(青果小売業、自動車板金塗装業など)。
複数の事業を兼業している方は、全ての事業について記入します。

リスト屋号・雅号

事業に係る屋号や雅号がある場合に記入します。

リスト世帯主の氏名・世帯主との続柄

世帯主の氏名と世帯主からみた申告をする方の続柄を記入します。
振替納税をご利用中の方が転居等により所轄税務署が変わった際に、引き続き振替納税を希望される場合は、を記入します。を記入しなかった場合には、新たに振替納税の手続が必要となります。

申告種類の記入例の図

※ 今回の確定申告で納付が発生しない方や税金が還付される方についても、今後振替納税の継続を希望される場合は、を記入してください。

※ 既に異動後も継続して振替納税を行う旨を記載した「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する届出書」又は「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する申出書」を提出している場合は記載不要です。

リスト種類

該当する全ての項目の欄にを記入します。

申告種類の記入例の図

※ 国外転出時課税制度とは、国外転出をする場合の譲渡所得等の特例(所法60の2)又は贈与等により非居住者に資産が移転した場合の譲渡所得等の特例(所法60の3)をいいます。

リスト特農の表示

令和4年分の農業所得の金額がその年分の所得金額の合計額の70%を超え、かつ、その農業所得の金額のうち、その年の9月1日以後に得られる分が70%を超える方(特別農業所得者)は、特農の欄にを記入します。

リスト電話番号

連絡先電話番号を市外局番から記入し、その連絡先区分(自宅・勤務先・携帯)を楕円で囲みます。
※ 日中連絡が取れる電話番号を記入してください。

第二表 令和1年分の所得税の確定申告書Bの図

  • リスト申告書第一表と同様に申告書第二表にも、表題、住所、屋号及び氏名を記入します。
  • リスト住所地以外の居所・事業所等の所轄税務署に申告をする方は、その所在地を記入します。
  • リスト税務署から申告書用紙が送付されている方は、住所、屋号及び氏名が印字されていますので、それらに誤り等がある場合には訂正してください。