申告書の記載例

  • ○ この手引きの各項目における記載例は、原則としてこの「申告書の記載例」を使用しています。
  • ○ 申告書は複写式になっています。申告書第一表と第二表を折りたたんだまま記入せず、広げるか、中央のミシン線で切り離してから記入します。
  • ○ 申告書は、黒いインクのボールペンで、強く記入します(消せるボールペンは使用しないでください。)。
    ※この手引きでは、記入した部分を便宜上青色で印刷しています。
  • ○ 2枚目は複写式の控えになっていますので、申告書を提出するときは、2枚目は取り外してください。

● マス目に数字を記入する場合は、記入例1にならって、マス目の中に丁寧に記入してください。

数字記入例1の図

● 1億円以上の金額がある場合は、記入例2にならって記入してください。

数字記入例2の図

● 訂正する場合は、記入例3にならって、訂正する文字を二重線で抹消し、上の欄などの余白に適宜記入してください。

数字記入例3の図

第一表 令和元年分の所得税の確定申告書Bの記載例の図 手順5の図手順5の図 手順1の図 手順4の図 手順5の図 手順5の図

 

源泉徴収票に記載された数字の転記例の図

第二表 令和元年分の所得税の確定申告書Bの記載例の図 手順1の図 手順2の図 27ページ参照 手順2 13・14ページ参照の図 8・25ページ参照 手順3 15・23ページ参照の図 手順2 8・9ページ参照の図 手順6 31・34ページ参照の図

(注)年末調整を受けた給与を有する方で、配偶者(特別)控除、扶養控除や障害者控除の額に異動がない場合は、第二表のこれらの控除の該当者に係る氏名、マイナンバー(個人番号)、続柄及び生年月日の記入を省略できます。

※ 「所得の内訳(所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額)」欄で、所得の種類が数多くあるときなど書ききれないときは、『所得の内訳書』を利用してください。
 このほか第二表の各欄で書ききれないときは、欄を分割するなどして記入してください。