日本の伝統的な酒造りの技術は、その恵まれた気候風土の中で育まれたこうじ菌を使う独特のものであり、日本が誇る文化として令和3年12月に国の無形文化財に登録され、令和6年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
福岡国税局では、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、歴史と文化の街「太宰府」にて登録記念イベントを開催いたします。
メインイベントとして、「九州国立博物館」にて、著名人や有識者をお招きし、基調講演、パネルディスカッション、試飲会などを実施いたします。
また、「太宰府天満宮(絵馬堂)」にて、「伝統的酒造り」に関するパネル展示を同時開催いたします。
主催: | 福岡国税局 |
共催: | 日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会、九州国立博物館 |
日時: | 令和7年5月24日(土) |
場所: | 「九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4丁目7−2) 太宰府天満宮 絵馬堂(福岡県太宰府市宰府4丁目7−1) |
定員: | 150名(事前申込制:詳細は広報チラシ参照) ※ 太宰府天満宮(絵馬堂)でのパネル展示は観覧自由 |
参加料: | 無料 |
広報チラシ(PDF/1,602KB) | |
申込サイトはこちら(外部サイト「フォーム」へリンク) |
日本の伝統的な酒造りの技術は、その恵まれた気候風土の中で育まれたこうじ菌を使う独特のものであり、日本が誇る文化として令和3年12月に国の登録無形文化財に登録され、令和6年12月には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
このイベントでは、「伝統的酒造り」がユネスコ登録されたことを記念して、若者(大学生含む)や在日外国人、インフルエンサーを対象に著名人をお呼びし、伝統的酒造りのPRを行いますので、ぜひご来場ください。
また、当日親子で楽しめるワークショップ「米こうじ石けんを作ろう!」を開催します。
主催: | 関東信越国税局 |
共催: | 独立行政法人酒類総合研究所、日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会 |
後援: | 文化庁、川越市 |
協力: | 管内6県(茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野)の各県酒造組合 |
日時: | 令和7年5月18日(日)詳細はリンク先の広報チラシ参照 |
場所: | 清水園(JR大宮駅から徒歩12分) 埼玉県さいたま市大宮区東町2-204-1 |
定員: | 先着100名(事前申し込み) 参加無料 |
広報チラシ(PDF/298KB) |