（注）
- 1 各表の係数は、単位未満を四捨五入しているため、合計が一致しない場合がある。
- 2 成人人口は「人口推計」（総務省統計局）による。
- 3 スピリッツ等には原料用アルコールを含み、その他の醸造酒等には粉末酒及び雑酒を含む。
- 4 焼酎は、連続式蒸留焼酎と単式蒸留焼酎の合計である。
令和元年11月
広島国税局
平成30年度の酒類の消費状況について
1 概況
平成30年度（平成30年4月1日〜31年3月31日）における当局管内（鳥取、島根、岡山、広島及び山口県）の酒類消費数量は456,120kℓであり、前年度（455,706kℓ）に比べ414kℓ増加している。
（注）「酒類消費数量」とは、酒類小売業者の販売数量のほか、酒類製造業者及び酒類卸売業者の消費者への直売数量を含めた販売（消費）数量である。
主要品目別消費数量割合
（％：構成比）
| 品目 | 消費数量 | 構成比 | 品目 | 消費数量 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|---|
 |
％ | |
％ | ||
| 清酒 | 29,455 | 6.5 | 甘味果実酒 | 574 | 0.1 |
| 合成清酒 | 1,811 | 0.4 | ウイスキー | 6,948 | 1.5 |
| 連続式蒸留焼酎 | 14,290 | 3.1 | ブランデー | 358 | 0.1 |
| 単式蒸留焼酎 | 32,564 | 7.1 | 発泡酒 | 42,533 | 9.3 |
| みりん | 5,313 | 1.2 | リキュール | 128,182 | 28.1 |
| ビール | 118,383 | 26.0 | スピリッツ等 | 30,606 | 6.7 |
| 果実酒 | 12,617 | 2.8 | その他の醸造酒等 | 32,486 | 7.1 |
| 合計 | 456,120 | 100.0 | |||
