(答) e-Taxを利用して行うことができる手続きは、以下のとおりです。
手続の種類 | 帳票名 |
---|---|
税理士試験の受験願書の提出 | 税理士試験受験願書 |
第_回税理士試験受験申込書 | |
研究認定の申請 | 研究認定申請書 |
(答) e-Taxのご利用に当たっては、電子証明書を取得していただくとともに、事前に開始届出書を所得税の納税地を所轄する税務署へ提出して利用者識別番号を取得してください。
なお、平成31年1月より、マイナンバーカード方式(マイナンバーカードを用いてe-Taxへログインするだけで、より簡単にe-Taxの利用を開始し、申告等データの送信ができる方法)により、事前準備として必要であった電子証明書の登録及び利用者識別番号等の入力が不要でご利用できます。
e-Taxの詳細については、e-Taxホームページ(http://www.e-tax.nta.go.jp)でご確認ください。
(答) e-Taxで作成したデータを送信する際には、電子署名を行っていただく必要がありますので、事前に電子証明書を取得してください。電子証明書は、市町村窓口で発行する「公的個人認証サービス」に基づく電子証明書などがご利用いただけます。
e-Taxで利用可能な電子証明書については、e-Taxホームページをご確認ください。
また、電子証明書の具体的な取得方法及び費用等につきましては、各電子証明書の発行機関へお尋ねください。
なお、電子証明書がICカードに格納されている場合には、ICカードリーダライタを準備していただく必要があります(費用がかかります。)。
(答) 月曜日〜金曜日 (休祝日を除きます。)24時間
ただし、休祝日の翌稼働日は8時30分から利用開始します。
※ ご利用時間については、メンテナンス作業等により変更する場合もありますので事前にe-Taxホームページで確認してください。
(答) e-Taxにより「税理士試験受験願書」及び「第_回税理士試験受験申込書」に必要項目を入力し、受験申込受付期間内に試験を受けようとする受験地を管轄する国税局又は沖縄国税事務所に送信してください。なお、受付期間外の送信は無効になります。
申込書類を送信後に、「税理士試験受験願書」及び「第_回税理士試験受験申込書」、「添付書類送付書(受付結果を通知する際にメッセージボックスに配信されます。)」を印刷し、受験願書については、余白に個人番号を記載し、所定の額の収入印紙を「収入印紙はり付け欄」にはり、添付書類とともにこれらの書類を受験申込受付期間内に送信を行った国税局又は沖縄国税事務所に送付してください。添付書類を郵便により提出する場合は、封筒の表面に「税理士試験 電子申請添付書類」と赤書きし、「書留」又は「簡易書留」にて送付してください。受付期間内の通信日付印のあるもの(料金後納又は料金別納については、受付期間の末日までに到着したもの)に限り受け付けます。
なお、これらの書類が提出されない場合又は添付書類に不備がある場合、収入印紙が不足する場合には受け付けません。
(答) この申請は、認定を受けても試験科目の全部が免除にならない場合に、税理士試験の受験申込受付期間内に1科目以上の受験申込みと併せて申請するものです。
e-Taxにより「研究認定申請書」に必要項目を入力し、受験申込受付期間内に試験を受けようとする受験地を管轄する国税局又は沖縄国税事務所に送信してください。なお、受付期間外の送信は無効となります。
必要事項を入力後に「研究認定申請書」を印刷し、余白に個人番号を記載し、認定手数料に相当する収入印紙を「収入印紙はり付け欄」にはり、添付書類及び添付書類送付書とともに受験申込受付期間内に受験地を管轄する国税局又は沖縄国税事務所に送付してください。添付書類を郵便により提出する場合は、封筒の表面に「税理士試験 電子申請添付書類」と赤書きし、「書留」又は「簡易書留」にて送付してください。受付期間内の通信日付印のあるもの(料金後納又は料金別納については、受付期間の末日までに到着したもの)に限り受け付けます。
(答) e-Taxホームページ(http://www.e-tax.nta.go.jp/)では、e-Taxのご利用に当たっての手続きやパソコン等の推奨環境、e-Taxソフトの操作に関して皆様から寄せられた質問を「よくある質問(Q&A)」として掲載しています。
また、e-Taxホームページから電子メールによるお問い合わせも受け付けており、さらに、e-Taxの操作等に関してご不明な点などについて電話で対応するe-Taxヘルプデスクも設置しています。詳しくは、e-Taxホームページの「お問い合わせ」(http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/toiawase.htm)をご確認ください。