Q3 酒類にかかる税金(酒税)はどのくらいですか。

A 酒税は、酒類の消費に着目して消費者に負担を求める間接税ですが、その税率については、酒類の数量を課税標準とする従量課税方式が採用されています。
 酒税法では、酒類を発泡性酒類、醸造酒類、蒸留酒類及び混成酒類の4種類に分類し、担税力に応じた負担を求める等の観点から、その分類ごとに基本税率を定めています。
 なお、4種類に分類された酒類は、さらに17品目の酒類に区分されており、それらの具体的な税率は「酒税率一覧表(令和5年10月1日〜令和8年9月30日)(PDF/339KB)」のとおりとなっています。

根拠法令等:
酒税法第23条

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