東京国税局管内(千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)の酒類業者で構成されている酒類業組合等の活動を紹介しています。

なお、組合の詳しい活動や加入方法等については、お手数ですが、直接各組合にお問い合わせください。

酒類業組合とは

酒類製造者・販売業者は、酒税の保全と酒類取引の安定を目的とした「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律(酒類業組合法)」に基づいて組合を組織しております。組合には、酒類の製造者で組織される酒造組合、酒類の卸売業者で組織される卸売酒販組合、酒類の小売業者で組織される小売酒販組合があります。

各組合では、国税庁、国税局及び税務署と連携した酒税の保全のための事業、社会的要請への取組、組合員の共同の利益を増進するためのさまざまな事業を行っています。

バックナンバー

20歳未満飲酒や飲酒運転の防止などに取り組んでいます

(令和7年11月10日更新)

東京国税局管内の酒類業組合では、20歳未満飲酒防止などの啓発活動に力を入れており、各地でキャンペーン開催などを行っております。

「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました

(令和7年11月10日更新)

画像1|「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました

画像2|「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました

画像3|「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました
実施団体: 足立酒販懇話会
実施日 令和7年9月21日(日)
実施場所: 東京電機大学キャンパス1号館前広場
実施内容:
  • 「千住交通安全フェア・トークショー」のイベント会場において、来場者等に「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅」啓発用のポケットティッシュを配布。
  • 「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅」啓発用の横断幕を掲げ、交通安全パレードに参加。
  • 警視庁マスコットキャラクター「ピーポくん」及び国税庁e-Taxキャラクター「イータ君」も参加しPR活動を実施。

※足立酒販懇話会は、東京小売酒販組合綾瀬支部及び千住支部で構成する団体です。

「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました

(令和7年11月10日更新)

画像1|「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました
実施団体: 東京小売酒販組合 石神井支部
実施日 令和7年9月30日(火)
実施場所: 石神井公園駅前ロータリー
実施内容:
  • 石神井警察署との共催により、秋の全国交通安全運動に併せて毎年開催。
  • 駅利用者に「20歳未満飲酒防止」啓発用のポケットティッシュを配布するとともに、飲酒運転撲滅に関する啓発活動を実施。
  • 国税庁e-Taxキャラクター「イータ君」も参加し、20歳未満飲酒防止と共にe-Taxの利用促進をPR。

「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました

(令和7年11月10日更新)

画像1|「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました
実施団体: 東京小売酒販組合 王子支部
実施日 令和7年10月4日(土)
実施場所: 飛鳥山公園
実施内容:
  • 「ふるさと北区・区民まつり」において、来場者に「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅」啓発用のポケットティッシュを配布。

「経験の浅い社員に対するワイナリー研修会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

(令和7年11月10日更新)

画像1|「経験の浅い社員に対するワイナリー研修会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

画像2|「経験の浅い社員に対するワイナリー研修会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

画像3|「経験の浅い社員に対するワイナリー研修会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

東京都卸売酒販組合は、令和7年9月30日(火)、シャトーメルシャン勝沼ワイナリー(山梨県甲州市)の協力を得て、ワイナリー研修会を開催し、組合員企業から18社18名が参加しました。
 醸造用ぶどう(甲州)の収穫体験に始まり、資料館にて日本ワインの誕生・変遷を学び、小林工場長によるぶどうの栽培・醸造方法等の講義を受け、製造場を見学した後、ワインのテイスティングを行いました。
 参加者からは、「山梨の土地を肌で感じ、収穫からワインができるまでの流れを勉強できたのでとてもよかった。」「日本ワインの価値を再認識することができた。今後の業務に活用したい。」「メーカーの想いや苦労が理解できた。得意先や海外客等への説明、提案の幅を広げたい。」等、有意義な研修内容であったとの意見が多くあがりました。