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「『お酒を愉しむ・お酒への第一歩』講習会」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)

(平成30年1月12日更新)

画像:「『お酒を愉しむ・お酒への第一歩』講習会」(山梨県酒類業懇話会)1
画像:「『お酒を愉しむ・お酒への第一歩』講習会」(山梨県酒類業懇話会)2
山梨県酒類業懇話会活性化委員会は、平成29年11月25日(土)、山梨県庁防災新館において、「『お酒を愉しむ・お酒の第一歩』講習会」を開催しました。
当日は、20歳以上の大学生ら約10人が参加し、お酒の楽しみ方やマナーの講習を受けた後、日本酒のきき酒とワインのテイスティングの指導を受けました。
また、お酒に対する耐性を調べるアルコールパッチテストも実施されました。
参加した大学生から活発に質問がされるなど、充実した講習会となりました。

「酒造季節前講話会」を開催しました(山梨県酒造組合)

(平成30年1月12日更新)

画像:「第42回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)
【「酒造季節前講話会」の様子】
画像:「第42回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)
【審査会の様子】
山梨県酒造組合は、平成29年11月24日(金)、山梨県酒造会館において、「平成29年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話があり、活発な質疑応答が行われました。
また、講話会終了後は、東京国税局鑑定官室による「今期の造りに向けて」の講話や「山梨県原産地呼称日本酒認証」の審査会も開催されました。
《東京国税局鑑定官室》
「H29年産清酒原料米の酒造適性予測」等
《東京国税局酒税課》
「食品表示法について」
「消費税の軽減税率制度」
《山梨県産業技術センター》
「産業技術センターにおける清酒に関する研究」

「酒造講話会」を開催しました(千葉県酒造組合)

(平成30年1月12日更新)

画像:「酒造講話会」を開催しました(千葉県酒造組合)
千葉県酒造組合は、平成29年11月22日(水)、千葉県教育会館において、「平成29年度 酒造講話会」を開催しました。
当日は、千葉県内の酒類製造者や醸造担当者等33名に対して、東京国税局酒税課から「酒税法と記帳義務」「食品表示法」等について、また、東京国税局鑑定官室及び千葉県産業支援技術研究所から「最近の品質等の傾向」「製造技術面での留意点」等について講話があり、活発な質疑応答が行われました。

経営活性化研修を開催しました(千葉県卸酒販組合)

(平成30年1月12日更新)

画像:経営活性化研修を開催しました(千葉県卸酒販組合)
千葉県卸酒販組合は、平成29年11月13日(月)、中小企業診断士の榎本博之先生を講師に迎え、「選ばれるベンダーになるために」をテーマに経営活性化研修を開催しました。
組合員企業の経営健全化を図るため毎年開催しているもので、酒類卸売業者が果たすべき機能として、小売業者への売り方の提案や情報提供等の方策について、実例の紹介を交えながら講義を行いました。
研修には千葉県内の酒類卸売業者の従業員等44名が参加し、参加者からは、「成功例の紹介を交えた講義で分かりやすかった。」、「小売が卸に対して何を求めているかが理解できた。」等の感想が寄せられ、有意義な研修となりました。

「ワインセミナー」を開催しました(東京小売酒販組合)

(平成29年12月11日更新)

画像:ワインセミナー(東京小売酒販組合)の写真

平成29年11月8日(水)、東京小売酒販組合町田支部は、組合員を対象に「ワインセミナー」を開催しました。
 当日は、ワインの製造方法といった商品知識だけではなく、ワインの歴史や飲み頃などについても学びました。
 参加者からは、「これまでの知識をさらに深めることができた。」、「ワインの歴史について勉強になった。」などの感想が寄せられました。

「東京島酒」を商標登録しました(東京七島酒造組合)

(平成29年10月10日更新)

画像:「東京島酒」のリーフレット
東京七島酒造組合は、平成29年9月、「東京島酒」を商標登録しました。
この商標は、東京七島で製造されたお酒をPRする目的で、お酒のラベルやイベント等に活用されます。
※東京七島のお酒については、こちらをご覧ください。

「平成29年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました(山梨県酒造組合)

(平成29年9月13日更新)

画像:「平成29年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」の写真
【審査の様子】
山梨県酒造組合は、平成29年7月19日(水)、山梨県酒造会館において、「平成29年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官、山梨県産業技術センター研究員等の専門家7名が県内清酒製造者10社の46銘柄について酒質や熟成具合等を審査し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。

「第42回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)

(平成29年6月9日更新)

「第42回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)
【審査の様子】
「第42回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)
【総評の様子】
平成29年4月13日(木)、山梨県ワインセンター(甲州市勝沼町)において、山梨県ワイン酒造組合、山梨ワイナリー協会及び同センターの共催で「第42回山梨県ワイン鑑評会」が開催されました。
山梨県ワイン鑑評会は、ワインの品質、醸造技術の向上及びワイン業界の振興を目的として、年1回開催しています。
鑑評会では、東京国税局鑑定官室や同センター研究員等の専門家13名が、51ワイナリーから出品された赤・白・ロゼ82銘柄の日本ワインについて、色調や味と香りのバランスなどを審査しました。
審査後に各ワイナリーの技術者を対象とした総評が行われ、審査員から「平成28年度は天候が悪く、ぶどうの品質が良くなかったが、醸造技術や貯蔵管理能力等の向上により補われ、例年通り品質の良いワインに仕上がっている。」などの評価がありました。
また、各ワイナリーに個別評価が通知され、今後の醸造技術や品質向上のために活用されます。

「ビールのオフフレーバー研修会」を開催しました(山梨県地ビール醸造者協議会)

(平成29年6月9日更新)

画像:ビールのオフフレーバー研修会の様子1
画像:ビールのオフフレーバー研修会の様子2
画像:ビールのオフフレーバー研修会の様子3
山梨県地ビール醸造者協議会は、平成29年4月11日(火)、山梨県防災新館・生涯学習センター(甲府市丸の内)において「ビールのオフフレーバー研修会」を開催しました。
研修会では、国税庁の分析鑑定技術支援官及び東京国税局の鑑定官室長によるビールのオフフレーバーについての講義や山梨県産業技術センターの研究員による9種類の試料を用いた官能評価実習が行われました。
参加した会員からは、「大変勉強になった。また研修してほしい。」、「得意・不得意な香りを知ることができた。」、「研修で得たものを醸造や品質向上に生かしたい。」等の感想が寄せられました。

「山梨県新酒鑑評会」を開催しました(山梨県酒造組合)

(平成29年5月12日更新)

画像:日本酒セミナーの様子1
画像:日本酒セミナーの様子2
山梨県酒造組合は、平成29年3月16日(木)、山梨県酒造会館(甲府市国母)において「第48回山梨県新酒鑑評会」を開催しました。
鑑評会では、東京国税局鑑定官及び山梨県工業技術センター研究員等の専門家16名が、県内10蔵元の清酒原酒61点について、味と香りのバランスや色などを審査し、個別指導及び全体講評を行いました。
講評では、審査員から「味が綺麗で、膨らみを感じる。」「飲んだ後のキレが良く、爽快感のある酒に仕上がっている。」などの話がありました。

「日本酒セミナー」を開催しました

(平成29年4月10日更新)

「日本酒セミナー」を開催しました

東京国税局は、東京都酒類業懇話会の協力を得て、平成29年3月11日(土)、日本橋料理飲食業組合青年部の方を対象に「日本酒セミナー」を開催しました。

セミナーは、二部制で開催され、第一部では、地理的表示「日本酒」についての講義を行い、第二部では、「日本酒と料理の相性」をテーマに、日本酒の特定名称についての説明や日本酒のタイプ別の特徴、温度による味の変化、料理との合わせ方について講義を行った後、タイプの異なる6種の東京の地酒のきき酒を行いました。

セミナーの参加者からは、「東京で商売をやっているのに、東京の酒蔵を知らなかった。いい機会になった。」、「大変勉強になった。直接消費者に接する我々が、いろいろと提案していかなければ。」などの感想が寄せられ、大変有意義なセミナーとなりました。

 

「日本酒講習会」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)

(平成29年4月10日更新)

「日本酒講習会」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)1
「日本酒講習会」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)2
「日本酒講習会」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)3

山梨県酒類業懇話会は、平成29年3月7日(火)、山梨県内の酒蔵「七賢」(山梨銘醸株式会社 北杜市白州町台ヶ原)において日本酒講習会を開催しました。

この講習会は「山梨の県産酒が呑める店」認定店(※)を対象にしたもので、認定店から14名が参加しました。

講習会では、蔵元から酒造りの工程について説明を受けながら、製造設備や麹室を見学し、その後、日本酒のテイスティングを行いました。

参加者からは「日本酒の原料である米や水、酵母について詳細な説明があり、勉強になった。」などの感想が寄せられました。

※ 山梨県酒類業懇話会では、山梨県産の日本酒、ワイン、焼酎及び地ビールを常時3銘柄以上取扱っている飲食店等を「山梨の県産酒が呑める店」として認定しています。