こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。

「日本酒と割材のマッチングについてのキーディッシュ会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

(令和7年1月10日更新)



東京都卸売酒販組合は、令和6年12月4日(水)、Shop・Cafe&Bar TASU+(中央区)において「日本酒と割材のマッチングについてのキーディッシュ会」を開催しました。
 宮崎佳緒子委員長(株式会社宮崎酒造店)の挨拶のあと、昨年6月開催のキーディッシュ会で人気の高かった割材(トニックウォーター、ゆず・みかんの果実酢、ブラッドオレンジソーダ)にシークワーサー果汁を追加し、日本酒と割材の配分を7:3と5:5の2パターンに統一して日本酒とのマッチングを行いました。
 参加者からは、「トニックウォーターや果実酢は飲みやすい」としながらも、「苦みのあるブラッドオレンジソーダやシークワーサー果汁は、はちみつを少量加えるなどすれば、ターゲット層が広がるのでは」との意見がありました。

「令和6年度 酒造季節前講話会」を開催しました(山梨県酒造組合)

(令和7年1月10日更新)



山梨県酒造組合は、令和6年11月28日(木)、山梨県酒造会館において、「令和6年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
 当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話が行われました。
《東京国税局鑑定官室》
 「最近の酒造りにおける留意点」等
《東京国税局酒税課》
 「租税特別措置法87条に基づく実績報告書の記載方法」等
《山梨県産業技術センター》
 「産業技術センターで実施している業務について」

「令和6年度 酒造講話会」を開催しました(千葉県酒造組合)

(令和7年1月10日更新)



千葉県酒造組合は、令和6年11月15日(金)、千葉東税務署において、「令和6年度 酒造講話会」を開催しました。
 今回は、組合員の杜氏や醸造担当者等に対して次の講話が行われました。
《東京国税局鑑定官室》
 「最近の酒造りにおける留意点」等
《東京国税局酒税課》
 「租税特別措置法87条に基づく実績報告書の記載方法」等
《千葉県産業支援技術研究所》
 「千葉県産業支援技術研究所の醸造分野の支援について」等

「経営活性化支援研修会」を開催しました(千葉県卸酒販組合)

(令和7年1月10日更新)


千葉県卸酒販組合は、令和6年11月11日(月)、千葉市民会館において、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部企業取引課指導第三係の小野寺哲係長を講師に迎え、「労務費の価格転嫁、優越的地位の濫用規制、下請法」をテーマに、「経営活性化支援研修会」を開催しました。
 この研修は、各組合員の経営の活性化に資することを目的に実施しているものです。
 今回は、労務費の価格転嫁について、公正取引委員会が策定している指針を基に、価格交渉の進め方や注意点についての解説が行われました。
 参加者からは、「現在、将来に向けて重要な課題を再度認識でき、非常に良い機会だった。」「取引の実態に合った内容で理解が深まった。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。

「令和6年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました(山梨県酒造組合)

(令和6年9月10日更新)

【審査の様子】



山梨県酒造組合は、令和6年7月26日(金)、山梨県酒造会館において、「令和6年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
 当日は、東京国税局鑑定官室長及び山梨県産業技術センター研究員の専門家3名が、県内清酒製造業者8社の29銘柄について酒質や熟成具合等を評価し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。

「日本酒と割材のマッチングについてのキーディッシュ会」を開催しました(東京都卸売酒販組合)

(令和6年8月13日更新)

キーディッシュ会の様子

キーディッシュ会の様子

東京都卸売酒販組合・需要促進委員会(宮崎佳緒子委員長)は、令和6年6月25日(火)、組合員を対象に「日本酒と割材のマッチングについてのキーディッシュ会」を開催しました。
 この会は、日本酒を飲んだことのない若い人達に日本酒に親しんでもらうことを目的に催されたもので、参加者は、純米大吟醸、古酒などの日本酒に、炭酸水、トニックウォーター、果実酢などの割材を加えてマッチングを行い、日本酒の新しい味わい方を探求しました。
 参加者からは、「果実酢との相性がいい。古酒と焼き芋が合う。」等の意見があり、どういったものが若い人達に親しんでもらえるか吟味していました。