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(令和7年11月10日更新)


東京都卸売酒販組合は、令和7年9月30日(火)、シャトーメルシャン勝沼ワイナリー(山梨県甲州市)の協力を得て、ワイナリー研修会を開催し、組合員企業から18社18名が参加しました。
醸造用ぶどう(甲州)の収穫体験に始まり、資料館にて日本ワインの誕生・変遷を学び、小林工場長によるぶどうの栽培・醸造方法等の講義を受け、製造場を見学した後、ワインのテイスティングを行いました。
参加者からは、「山梨の土地を肌で感じ、収穫からワインができるまでの流れを勉強できたのでとてもよかった。」「日本ワインの価値を再認識することができた。今後の業務に活用したい。」「メーカーの想いや苦労が理解できた。得意先や海外客等への説明、提案の幅を広げたい。」等、有意義な研修内容であったとの意見が多くあがりました。
(令和7年10月10日更新)

山梨ワイナリー協会は、令和7年8月26日(火)、甲州市勝沼ぶどうの丘において、「中小酒類業者経営活性化支援研修会」を開催しました。
今回は、「強いブランドづくりのポイント」というテーマで講師をお迎えし、各社の経営活性化に向けたブランディング構築やブランド価値の創出について研修が行われました。
参加者からは「非常に勉強になった。」「会社に持ち帰って是非実行したい。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
(令和7年5月12日更新)
東京小売酒販組合西新井支部及び綾瀬支部は、令和7年3月21日(金)、西新井支部酒販会館において、「経営活性化支援研修」を開催しました。
この研修は、各組合員の経営の活性化に資することを目的に実施しているものです。
今回は、「初めてのInstagram講習会」というテーマで講師をお迎えし、Instagramを活用して自身の店舗の販売促進につなげようと、実際にスマートフォン等を操作しながらの研修となりました。
初めてのInstagramに苦戦する参加者もみられましたが、「非常にいい機会になった。」「実際に取り扱っているお酒を紹介してみよう。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。