税大ジャーナルには、当校職員、国税関係者及び学者等が執筆した租税・税務会計等に関する研究論説、判例研究、講演録、海外情報等が収録されています。また、税大ジャーナルは非売品ですが、国立国会図書館及び租税理論に関する研究を行っている研究機関や大学図書館等に配付しています。(「税大ジャーナル」の収録論説、最新号。)
なお、スピーディーな情報提供を図るため、次号以降の税大ジャーナルに収録予定の論説等については、随時「次号以降収録予定の最新論説等」に掲載しています。
また、過去の税大ジャーナルに収録されている論説等は、「バックナンバー(税大ジャーナル)」に掲載しています。
税務大学校研究部では、租税及び税務会計に関する理論的・実証的な研究を行っており、その研究の成果は、当校が発行している「税務大学校論叢(税大論叢)」及び「税大ジャーナル」に収録するとともに、公開講座や特別セミナーにおいて広く発表しています。
「税大ジャーナル」の収録論説等 | ||||
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号 | 当初公開日 | 区分 | 論説名等 | 執筆者 |
36 | 令和6年3月12日 | 講演録 | リスキリング、副業、起業の際の所得課税上の留意点(PDF/716KB) | 岩ア 政明 |
36 | 令和6年5月10日 | 講演録 | 租税法における形式主義と実質主義−私法形式の尊重を中心に−(PDF/422KB) | 佐藤 修二 |
36 | 令和6年1月30日 | 論説 | ドイツ法における租税秘密と個人データ処理(PDF/796KB) | 田中 啓之 |
36 | 令和6年1月30日 | 論説 | 税はなぜとれるのか−古代ギリシア・ローマの場合−(PDF/910KB) | 葛西 康徳 |
36 | 令和6年5月10日 | 論説 | 消費者が享受した債務免除益にどこまで課税すべきか?−Raghavan(2023)を中心的な検討対象として−(PDF/856KB) | 藤間 大順 |
36 | 令和6年2月14日 | 論説 | 事業者DXのための民間と各税・社会保険当局の役割−データの分断・重複を避けるためにはどうしたらいいのか− (PDF/885KB) | 初谷 武志 |
36 | 令和6年4月11日 | 論説 | 武富士事件再考(住所の認定以外の否認方法の検討)−贈与財産の84.2%を国内株式が占めることに着目して−(PDF/908KB) | 中川 吉之 |
36 | 令和5年9月6日 | 学会情報 | 第74回IFA(国際租税協会)年次総会の模様について(PDF/7,219KB) | 小杉 直史 小嶋 英夫 |
36 | 令和6年4月11日 | 租税史 | 審査請求から見る昭和戦前期の税務行政(PDF/3,253KB) | 今村 千文 |
36 | 令和6年3月12日 | 研究報告 | 近代の都市と税(PDF/9,334KB) | 菅沼 明弘 |
36 | 令和6年5月10日 | 海外情報 | マレーシアのラブアン税制の概要 (PDF/2,389KB) | 金親 夕貴 |
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(注)
税大ジャーナル掲載論説等の内容については、すべて執筆者の個人的見解であり、税務大学校、国税庁あるいは国税不服審判所等の公式見解を示すものではありません。
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