国税局・税務署の業務

国税局・税務署は、国の財政基盤を支える内国税の賦課・徴収を行う官庁です。
国税職員の勤務先は、国税庁国税局税務署などで、全国に約5万5千人の職員がいます。

国税職員になるためには

国税職員になるためには、人事院が実施する国家公務員の採用試験に合格し、採用されなければなりません。
採用試験は、高校卒業程度の「税務職員採用試験」、大学卒業程度の「国税専門官採用試験」、社会人経験者向けの「国税庁経験者採用試験(国税調査官級)」、「障害者選考試験」の4種類があります。
受験資格がそれぞれ異なりますので、各試験の項目をご確認ください

国税専門官採用試験(大学卒業程度)

税務職員採用試験(高校卒業程度)

経験者採用試験(国税調査官級)

障害者選考試験

学校関係者の方へのお知らせ

公務員を志望する学生・生徒の皆様を対象に、学校へお伺いして仕事や職場の雰囲気など、税務の職場をより深く知っていただくための説明会を随時開催しています。職場説明会開催のご要望がありましたら、問合せ先までご連絡ください。

【問合せ先】

名古屋国税局 総務部 人事第二課 試験係
電話番号 052-951-3511

税務署見学について

税務署では、希望する方に対して「税務署見学」を4月下旬から6月下旬に実施しています。
 見学を希望する税務署の総務課へ事前に電話連絡し、日程を調整してください。

問合せ先

名古屋国税局 総務部 人事第二課 試験係
名古屋市中区三の丸3丁目3番2号 (052)951-3511