【問い】

第二次世界大戦中、思いがけず帰国できなくなったドイツ海軍兵らが、横浜及び箱根に逗留していました。昭和18(1943)年から翌19(1944)年にかけてドイツ大使館付海軍武官は、日本の大蔵省主税局に対し、彼らにビールを配給するよう要求しています。当時、京浜地区における一般家庭へのビール配給量は一世帯当たり月に大びん2本とされていましたが、ひと月にドイツ海軍兵一人当たりに配給された本数は、次のうちどれでしょうか?

  1. 1本
  2. 2本
  3. 5本
  4. 12本

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