【問い】

明治6(1873)年から実施された地租改正の目的の一つは、米納から金納へ改めることでした。
 地租改正は、明治14年までかかった大事業で、地価が確定した府県から順次金納へ改められるのですが、この地租改正終了後も長く物納が認められた地域がありました。それは、伊豆諸島の八丈島です。さて、八丈島ではお金の代わりに下のうちの何で地租を納めていたでしょうか。

  1. 絹織物
  2. 鼈甲(べっこう)

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