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凡例 詳細はこちら（PDF/1,214KB）

1. 一 本書は、租税史料叢書第九巻の続巻として、昭和二年（一九二七）から同二十年（一九四五）までの税務執行関係史料を収録した。
2. 一 収録史料には通し番号を付し、全体を時代順に二つの章に分類した。
3. 一 収録史料は、すべて租税史料室所蔵史料で、出典は史料の末尾に史料番号を示した。
4. 一 本書の末尾に、全体の史料の出典がわかるように掲載史料一覧を付した。
5. 一 掲載史料は原文の体裁を維持しつつも、読み易くするため適宜に句点を付した。また、煩雑を避けるため、明らかな誤字･脱字等は訂正した。
6. 一 原則として新字体に統一し、合字はすべてカタカナまたはひらがな表記とした。
7. 一 判読不能の文字については、□または［ ］で示した。
8. 一 編集上の記載は、［省略］など、すべて［ ］で示した。
9. 一 原文の訂正・抹消部分については、原則として訂正後のものを採用した。
10. 一 表紙には「 」を付し（表紙）と傍注した。付箋なども同様に処理した。
11. 一 敬意を表すための欠字は、その文字の前を一文字分空けた。

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