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- 凡例
- 一 本書には、慶応四年(一八六八)から明治四十四年(一九一一)までの酒税関係史料を収録した。
- 一 収録史料には通し番号を付し、全体を五つの節に分類した。
- 一 収録史料の出典は、史料の末尾に示した。出典番号のある史料は税務情報センター租税史料室所蔵である。
- 一 収録史料は原文の体裁を維持しつつも、読み易くするため適宜に句点を付すとともに、明らかな誤字などは訂正した。句読点の付してある史料は、できるだけそのままとした。
- 一 漢字は原則として新字体に統一し、合字はすべてカタカナ表記とした。
- 一 原文の訂正・抹消部分については、抹消部を―――で消し、その右側に訂正文を記した。
- 一 当て字などはそのままとし、意味不明な部分は(ママ)を付した。
- 一 朱筆、年号の推定、編集上の省略や補いなどは、〔省略〕などと表記した。
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