横田 種雄
税務大学校
研究部教授
はじめに | …………………………… | 127 |
1 相続税法にいう「相続又は遺贈により取得した財産」の意義 | …………………………… | 128 |
(1) 相続分又は包括遺贈の割合に応ずる権利についての考え方 | …………………………… | 129 |
(2) 相続分又は包括遺贈の割合に応ずる権利が相続税の課税価格計算の基礎となる相続又は遺贈により取得した財産に含まれるとする考え方 | …………………………… | 130 |
(3) 相続分又は包括遺贈の割合に応ずる権利は相続税の課税価格計算の基礎となる相続又は遺贈により取得した財産に含まれないとする考え方 | …………………………… | 132 |
(4) 検討及び結論 | …………………………… | 134 |
2 遺産が未分割である場合の相続税の課税価格 | …………………………… | 137 |
(1) 相続分又は包括遺贈の割合による権利の価額の評価 | …………………………… | 137 |
(2) 特別受益者がいる場合の課税価格の計算 | …………………………… | 140 |
(3) 債務控除 | …………………………… | 146 |
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