令和3年度特別展示「庁舎にみる税務署の歴史」
地図からたどる絵はがきのコーナー
長崎税務監督局・長崎税務署（長崎県）
長崎税務署の１
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長崎税務署の2
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１は、明治41（1908）年３月に桜町１番地に落成した、長崎税務監督局と長崎税務署の合同庁舎です。長崎税務監督局は、明治42（1909）年11月に廃止されますが、税務署はそのままです。その後、税務署は大正８（1919）年11月に大村町に移転し、大正10（1921）年５月に本大工町に新庁舎が落成します。２は、大正10年の庁舎と推定されます。