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- 令和3年度特別展示「庁舎にみる税務署の歴史」
21.今に残る税務署庁舎
◆郡上税務署(岐阜県)
郡上署は大正8(1919)年の郡上八幡町の大火で焼失し、大正9(1920)年に新築されました。現在は郡上市の文化施設として活用されています。

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昭和3(1928)年の庁舎
(名古屋国税局 移管)

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現在の郡上八幡博覧館
(郡上八幡博覧館 提供)
◆相川税務署(新潟県)
平成21年に国指定の登録有形文化財に指定されました。

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昭和6(1931)年の新庁舎
(名古屋国税局 移管)

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現在の旧相川税務署
(佐渡市 提供)
◆森税務署(大分県)
森署は大正13(1924)年に廃止され、復活後の昭和9(1934)年に庁舎が落成しました。後に玖珠署と改称され、現在は玖珠町が管理しています。

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昭和9年の庁舎
(久米 幹男 氏 寄贈)

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現在の玖珠郡教育会館
(玖珠町 提供)