2.税務署数の変遷

 創設時に520あった税務署は、日露戦争後の明治42(1909)年に400、関東大震災後の大正13(1924)年に345に減少します。その後、戦中期に増加しますが、戦後の昭和22(1947)年に455、同23年に494と急増します。なお、令和3(2021)年現在の税務署数は524です。


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