15.税務署のある風景

久米 幹男 氏 寄贈

 「名所絵はがき」になった税務署をご紹介します。
 税務署庁舎は、名所や名勝としてランドマークのひとつになっています。官公署の存在は町の発展や歴史を示すもので、地域の有志や町村が建設した庁舎も少なくありません。街の風景のひとつにもなっている税務署は、より身近な存在であったようです。


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大正11年(1922年)
名寄税務署(北海道)

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明治37年(1904年)
石巻税務署(宮城県)

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明治44年(1911年)
粕壁税務署(埼玉県)

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大正9年(1920年)
七尾税務署(石川県)

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明治44年(1911年)
豊橋税務署(愛知県)

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明治38年(1905年)
味野税務署(岡山県)

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明治43年(1910年)
八幡浜税務署(愛媛県)

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大正10年(1921年)
長崎税務署(長崎県)

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明治42年(1909年)
天草税務署(熊本県)

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明治33年(1900年)
八幡税務署(滋賀県)
八幡署の絵はがきは、これ以外にも作成されています。