1 セキュリティレベル

ホームページからダウンロードした入力フォームは、マクロを含んでいるため、Microsoft Excelのマクロのセキュリティレベルが「最高」又は「高」に設定されている場合や、「中」でマクロを無効として設定した場合等、マクロの設定状況によっては各種の機能がご利用いただけない場合がありますのでご了承ください。

2 作成対象期間

  1. 作成対象期間(令和6年1月から令和6年12月)について、提出者が法人の場合は、作成対象期間を同一決算期間の連続する12か月に変更していただいても差し支えありません。
    (例)3月決算の法人の場合、令和6年4月から令和7年3月までの12か月

    ※ 9月決算など作成時点で決算期が到来していない場合は、決算期が到来している直前の決算期間の連続する12か月(令和5年10月から令和6年9月まで)

3 入力内容及び入力時の注意事項等

  1. (1)各項目の入力内容等は、「入力内容説明書」をご確認ください。

    なお、経理業務等で使用しているデータを活用して作成する場合は、必要入力項目以外のデータを確実に削除してください。

  2. (2)「入力内容説明書」の必須項目以外は、データの入力を省略して差し支えありませんが、列は削除せず必ず残してください。
  3. (3)データは、項目により「全角」又は「半角」のいずれか一方の形式で入力することとなっていますのでご注意ください。
     なお、各入力項目は、セル内で改行することなく一行で入力してください。
  4. (4)同じ内容のデータを複数入力する場合であっても、「〃」や「同上」等は使用しないでください。
     なお、「必須項目」については、空欄とならないよう必ずデータを入力してください。
  5. (5)住所データ等をコピーする場合は、オートフィルでコピーすると番地等が一つずつずれる場合がありますので、ご注意ください。
  6. (6)入力作業中のファイルを保存する場合は、「上書き保存」等の方法で一旦保存し、全ての入力が終わった後にファイルの保存方法(@ホームページからダウンロードした入力フォームを使用し、作成したデータを保存する場合又はAご自身で作成したデータを保存する場合)に従って、提出用ファイルを保存してください。

4 提出方法等

光ディスク等による提出の場合は、次のとおりお願いします。
 なお、e-Taxによる提出の場合は、「一般取引資料せんのe-Taxによる提出」(PDF/254KB)をご確認ください。

  1. (1)添付書類等

    作成していただいた媒体の提出に当たっては、同封の「一般収集資料せん合計表」の「提出枚数」欄にご入力いただいた取引の行数を、「(摘要)」欄に提出していただく媒体の種類及び枚数を記入の上、併せて提出してください。

  2. (2)媒体への表示

    提出する媒体の表面には、次の事項を記載してください。
     なお、ご提出いただいた媒体は、返却いたしませんのでご了承願います。

① 貴社(あなた)の氏名又は名称
② 担当窓口
③ 作成年月日
④ 作成したファイルのレコード数(入力項目名の行を除いた行数)

CD-R又はDVD-Rで提出する場合 レーベル面に油性のフェルトペン等で記載してください。
なお、筆先の硬い筆記用具は使用しないでください。
FD又はMOで提出する場合 適宜のラベルに記載の上、磁気ディスクに貼付してください。

【記載例】

記載例
  1. (3)ウイルスチェックの実施

    提出していただくファイルが、コンピューターウイルスに感染していないことを必ずご確認ください。

  2. (4)暗号化処理について

    提出していただく媒体には、重要なデータが含まれていますので、データへの暗号化処理(自己復号型暗号化方式)をお勧めしております。
     なお、暗号化処理を施された場合には、後ほど当局(名古屋資料センター)から、書面によりパスワードを照会しますので、同封の「一般収集資料せん合計表」の「(摘要)」欄に、「暗号化処理済」と記載してください。