1 セキュリティレベル

ホームページからダウンロードした入力フォームは、マクロを含んでいるため、Microsoft Excelのマクロのセキュリティレベルが「最高」又は「高」に設定されている場合や、「中」でマクロを無効として設定した場合等、マクロの設定状況によっては各種の機能がご利用いただけない場合がありますのでご了承ください。

2 入力方法等

  1. (1) 経理業務等で使用しているデータを活用して作成する場合
     必要入力項目以外のデータを確実に削除していただくとともに、「入力内容説明書」の留意事項に沿ったデータ形式によりデータを入力してください。
  2. (2) データ入力の注意事項
    • ・データは、項目により「全角」又は「半角」のいずれか一方の形式で入力することとなっていますので注意してください。各入力項目は、セル内で改行することなく一行で入力してください。
    • ・同じ内容のデータを複数入力する場合であっても、「〃」や「同上」は使用しないでください。また、「必須項目」については、空欄とならないよう必ずデータを入力してください。
    • ・住所データ等をコピーする場合は、オートフィルでコピーすると番地等が一つずつずれる場合がありますので、注意してください。

3 提出方法等

  1. (1) 添付書類
     提出する媒体には、同封の「一般収集資料せん合計表」の「(摘要)」欄に、提出いただく媒体の種類及び枚数を記入の上、併せて提出してください。
  2. (2) 媒体への表示
     提出する媒体の表面には、次の事項を記載してください。
    1貴社(あなた)の氏名又は名称、2担当窓口、3作成年月日、4作成したファイルのレコード数(入力項目名の行を除いた行数)
    CD-R又はDVD-Rで提出する場合  レーベル面に油性のフェルトペン等で記載してください。
     なお、筆先の硬い筆記用具は使用しないでください。
    FD又はMOで提出する場合  適宜のラベルに記載の上、磁気ディスクに貼付してください。
    記載例
     なお、ご提出いただいた媒体は、返却いたしませんのでご了承願います。
  3. (3) ウイルスチェックの実施
     提出していただくファイルが、コンピューターウイルスに感染していないことを必ず確認してください。
  4. (4) 暗号化処理について
     提出していただく媒体には、重要なデータが含まれていますので、データへの暗号化処理(自己復号型暗号化方式)をお勧めしております。
     なお、暗号化処理を施された場合には、後ほど当局(名古屋資料センター)から、書面によりパスワードの照会をいたしますので、同封の「一般収集資料せん合計表」の「(摘要)」欄に、「暗号化処理済」と記載してください。