寄せられたご意見・ご要望 関東信越国税局の取組
 給与の源泉徴収票について、庁HPにデータ入力可能な形式のファイルの掲載を要望する。  ご要望については、平成28年12月の庁HPの更新時に入力可能な様式を掲載しました。
 関東信越国税局職員を名乗る不審な電話を受けた。
いろいろな詐欺が発生しているため、国税局から広報をおこなってほしい。
 ご要望については、国税庁及び各国税局のホームページに『税務職員を装った「振り込め詐欺」や、にせ税務職員などにご注意ください』を掲載し注意喚起を行っています。
 今後も、不審な電話などを受けた場合は、即答せず一旦電話を切った後、最寄りの税務署へご連絡ください。
 e-Tax申告を行った法人へ法人税の納付書を送付する封筒に何の表示もない。封筒に「納付書在中」などの表示をしてもらいたい。  次回以降、刷成する封筒には、「申告関係書類(納付書)在中」と表記するよう変更しました。
 予定納税の納付書の発送は、当月の上旬ではなく前月の末日までの発送としてもらいたい。  ご要望については、予定納税を納付する第一期及び第二期の前月までには発送するよう改善を行いました。
 税務署の窓口において、納税者がアンケートを提出するケースがあるとのことだが、その集約結果などを納税者にフィードバックしてもらいたい。  各アンケートの集約結果については、財務省ホームページの「国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書」において公表しています。
 なお、当該ページは国税庁ホームページ「国税庁の実績の評価」の「国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書」からもご覧いただけます。
 聴覚障害者等のためにも、税務署との通信手段としてFAXが使用できない現状について改善してほしい。  税務署に設置されているFAXは、原則として部内連絡用に使用しているものです。
 なお、一般的な税務相談である場合には、国税局税務相談室「聴覚障害者等案内専用ファクシミリ(048-833-9680)」又はタックスアンサーのご利用をお願いします。
 ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。
 税務署において職業体験のようなイベントを開催し、子供たちに税務署の仕事を体験してもらうことも、租税教育につながるのではないでしょうか。  職場体験学習は、各税務署で実施しておりますので、ご要望があるようでしたら、最寄りの税務署までお問い合わせください。