「酒類の販売数量等報告書」及び「『二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準』の実施状況等報告書」(以下、単に「報告書」といいます。)は、e-Taxを利用することで事務所等から提出することができます。
この度掲載する「e-Tax利用者ファイル等作成ツール」(以下「作成ツール」といいます。)は、本社で取りまとめて複数店舗の報告書を作成する場合に、販売数量等のデータを取り込むことにより、一括して入力・提出することができ、翌年以降も活用できる利点がありますので、是非ご活用ください。
なお、ご利用いただく際には、「e-Tax利用者ファイル等作成ツールについて(注意点)」を事前にご一読いただき、使用者の責任においてご活用ください。
〇 e-Tax利用者ファイル等作成ツール(EXCEL/235KB)
〇 e-Tax利用者ファイル等作成ツールについて(注意点)(PDF/428KB)
また、国税庁ホームページには、多くのデータをより迅速に処理することのできるAccess版の作成ツールが掲載されていますので、そちらもご利用いただけます。
【留意事項】
1 e-Taxを利用する場合の初期設定に関しては、e-Taxホームページ内のご利用の流れをご確認ください。
2 作成ツールで利用者ファイルを作成する「作成」ボタンを押下した際に、「処理を終了しました。」というメッセージが表示されず、「要確認内容」が表示された場合は、次のとおりご対応願います。
(1)表示に従って入力項目の見直しを行い修正等を行ってください。
(2)修正等の後、再度「作成」ボタンを押下し、「処理を終了しました。」というメッセージが表示されることを確認してください(当該表示がされるまで(1)の修正等を行ってください)。
※ 「処理を終了しました。」というメッセージが表示された後に保存した利用者ファイルを開いても、e-Taxソフトの「申告・申請等一覧」に作成した帳票が反映されない場合は、報告書提出方法について酒類指導官へご相談ください。
3 e-Taxの初期設定の仕方や作成ツールの使用方法についてご不明な点がございましたら、税務署(酒類指導官設置署)までお問い合わせ願います。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。