「酒類の販売数量等報告書」及び「『二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準』の実施状況等報告書」(以下、単に「報告書」といいます。)は、e-Taxを利用することで事務所等から提出することができます。
 この度掲載する「e-Tax利用者ファイル等作成ツール」(以下「作成ツール」といいます。)は、本社で取りまとめて複数店舗の報告書を作成する場合に、販売数量等のデータを取り込むことにより、一括して入力・提出することができますので、是非ご活用ください。
 その他、作成したデータを翌年以降も活用できる利点があります。
 なお、ご利用いただく際には、「e-Tax利用者ファイル等作成ツールについて(注意点)」を事前にご一読いただき、使用者の責任においてご活用ください。
〇 e-Tax利用者ファイル等作成ツール(EXCEL/235KB)
〇 e-Tax利用者ファイル等作成ツールについて(注意点)(PDF/428KB)
 また、国税庁ホームページには、多くのデータをより迅速に処理することのできるAccess版の作成ツールが掲載されていますので、そちらもご利用いただけます。

※1 e-Taxを利用する場合、初期設定が必要ですので、e-Taxホームページ内のご利用の流れをご確認ください。
 なお、事務所等のパソコンからe-Taxソフトを利用したことがある場合は、当該パソコンから初期設定を行うことなく、報告書を作成することができます。

※2 酒類販売業免許を受けた者は、会計年度における販売した酒類の合計数量及び3月末日における酒類の所持数量等を、翌会計年度の4月30日までに酒類販売場を所轄する税務署長あて報告(酒類の販売数量等報告書)する必要があります。
また、20歳未満の者の飲酒防止をはじめとする様々な社会的要請への取組状況についても併せて報告(『二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準』の実施状況報告書)することが必要です。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。