寄せられたご意見・ご要望 | 金沢国税局の取組 | |
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1 | 魚津署の自動音声転送装置(IVR)は、音声案内にダイヤル回線利用者に対する説明がないため、改善を求める。また、電話帳に各課の直通電話を掲載してほしい。 | 音声案内のメッセージ(アナウンス)に、「ダイヤル回線をご利用の場合は、番号の前に『シャープ(#)』又は『アスタリスク(*)』を押してください」と案内を追加することにより、希望する部署につながるよう改善いたしました。 また、電話による一般的な相談を集中的に処理し、効率的に税務相談を行っていくため、電話帳への掲載は代表電話のみとしていますので、ご理解願います。 |
2 | 平日、休日を問わず時間外文書収受箱の場所をよく聞かれる。張り紙、移設等何らかの対策をお願いしたい。 | 文書収受箱の側面に張り紙を施し、分かりやすいように手当てしました。 |
3 | サラリーマンについては、年末調整の時期は税に興味を示すが、ほかの時期にはあまり興味を示していないように思える。家庭での税金教育が大事ということなのであれば、ある程度、サラリーマン向けの租税教育も実施していくべきではないか。 | 社会人に対する租税教育は、税務署において実施しております。 |
4 | 税務署の総合受付での順番待ちの方法がわかりにくい。 | 総合受付に案内板を設置するなどして改善を図りました。 |
5 | 現在、事務室内では節電を実施し、納税者の方々に「ご迷惑をお掛けしますが・・・」との表示をしているが、事務室内の蛍光灯を何本か外すとよいのではないでしょうか。 | ご意見のとおり、取外しのほか蛍光灯のダミー管の取り付けを実施しました。 |
6 | 租税教室の講師を行う際に、税務署から租税教育用のDVDを借りているが、消費税の税率も変わることから、新作を作成してもらいたい。 | 平成26年3月に中学生向け租税教育用番組「暮らしを支える税を学ぼう」を新たに制作し、国税庁ホームページで配信するほか、DVD等を製作し、税務署等に配備しています。 なお、今後も効果的な租税教室実施のため、租税教育用番組の充実を図っていきたいと考えています。 |
7 | 納税者に対して、納税の猶予について周知を行っていただきたい。 | 国税庁ホームページでは、納税の猶予制度に関する情報を掲載しているほか、税務署の窓口においてはリーフレットの備付け等による周知を行っております。 なお、納税が困難と申し出られた方には個別に制度の説明を行っているところです。 |
8 | 市販の会計ソフトは申告書を作成する際に、申告書のイメージが画面に現れ、入力したい項目に書き入れるような感覚で入力できるので使いやすいが、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーは、項目ごとに入力画面を探して入力し、その都度申告書のイメージを確認しなければならないので、使いにくいと感じる。改善してほしい。 | 国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーの、「申告書の作成を始める」画面で、「以前の入力画面で申告書を作成する」にチェックを入れていただきますと、申告書のイメージが表示され、各項目へ入力することができます。ぜひご利用ください。 なお、今後も同コーナーの利便性の向上に努めていきたいと考えております。 |
9 | 平成30年2月の大雪の影響により、源泉所得税の期限内納付が困難となることが想定される。
このような場合、税務署において対応窓口を設けるべきではないか。 |
税務署においては、申告書の提出や納付がその申告・納付の期限までにできないとの申し出があった場合には、延長申請の制度もある旨の説明等を行っているところです。 お問合せについては、担当部署が中心となって個別に対応させていただいております。 |