項目1:取引区分(必須)

  • 下表を参照して、半角(数字)2桁で入力します。
取引区分
売上 01 建築・工事費 16
仕入 02 運送費・傭車料 23
外注費 11 修繕費 25
リベート 12 広告宣伝費 26
仲介手数料 13 消耗品費 39
接待交際費 14 機械等の購入費
不動産の賃借料 15 その他

項目2:取引先名称(必須)

  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 取引先が法人の場合には、その組織名を「(株)○○」、「△△(株)」等と入力してください。
    取引先が個人の場合には、氏名を入力してください。
    (姓と名の間は、スペース(全角1文字)を空けてください。)
  • 直前の行のデータ内容と同一であっても、「同上」、「〃」、空白等は使用しないでください。

項目3:取引先住所(必須)

  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 必ず「市」又は、「郡」から入力してください。ただし、「府中市」の場合は、「広島県」又は「東京都」から入力してください。
  • 直前の行のデータ内容と同一であっても、「同上」、「〃」、空白等は使用しないでください。
  • 丁目、番地、号は負記号「−」(全角)に置き換えても構いません。
住所 入力する内容
○○1丁目2番3号 ○○1−2−3

項目4:取引先電話番号

  • 下表のとおり、半角(数字、記号)で入力します。
  • ハイフン「-」、カッコ「(」、「)」のどちらを使用しても構いませんが、半角で入力してください。
入力例 入力例
082-***-**** (082)***-****

項目5:取引決済区分(必須)

  • 下表を参照して、半角(数字)1桁で入力します。
取引決済区分
決済 1
取引 2

項目6:取引年月日(必須)

  • 決済日又は取引日の年月日を入力してください。
    なお、決済日とは支払又は入金の年月日をいい、取引日とは請求の年月日をいいます。
  • 和暦を使用し、半角(数字)6桁で入力します。
  • 西暦やピリオド「.」は使用しないでください。
区分 年月日 良い例○ 悪い例×
特定の日 平成30年7月1日 300701 30.07.01
1か月分合計 平成30年7月分 300700 20180700
  • 「様式1」の場合、原則として「300100〜301200」や「300400〜310300」など、連続する12か月で表現してください(入力範囲 F1〜Q1)。

項目7:取引金額(必須)

  • 決済金額又は取引金額を入力します。
  • 「様式1」の場合は1か月分の合計金額、「様式2」及び「様式3」の場合は1回の金額を入力します。
  • 半角(数字)(単位:円)で入力します。
  • 桁区切りカンマ「,」は入力しないでください。
  • 原則として、消費税を含んだ金額で入力してください。
    (消費税抜きの金額とする場合には、「項目14:備考」欄への表示が必要となります。)

項目8:決済方法

  • 下表を参照して、半角(数字)1桁で入力します。
    なお、「様式1」には、「決済方法」欄がありませんので、入力は不要です。
決済方法
現金 1 手形 3 相殺 5
小切手 2 振込 4 その他 6

項目9:取引先銀行

  • 仕入又は費用を振込みにより支払った場合に限り、振込先の銀行名及び支店名を入力してください。
  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 銀行名と支店名の間にスラッシュ「/」を挿入してください。
  • 必ず、一つのセル内に入力してください。
振込先銀行名等 入力例
国税銀行 広島支店 国税/広島
財務信用金庫 広島支店 財務信金/広島

項目10:取引先口座番号

  • 仕入又は費用を振込みにより支払った場合に限り、振込先の口座種別及び口座番号を入力してください。
  • 全角(漢字、数字)で入力します。
  • 必ず、一つのセル内に入力してください。
口座番号等 入力例
普通預金 1234567 普1234567
当座預金 1111111 当1111111

項目11:未決済区分

  • 下表を参照して、半角(数字)1桁で入力します。
    なお、「様式1」、「様式3」には、「未決済」欄がありませんので、入力は不要です。
未決済区分
売掛金 1 未収金 3
買掛金 2 未払金 4

項目12:未決済年月日

  • 原則として、12月31日現在としますが、提出者が法人の場合には、決算期末日現在としても結構です。
  • 西暦やピリオド「.」は使用しないでください。
    なお、「様式1」、「様式3」には、「未決済年月日」欄がありませんので、入力は不要です。
年月日 良い例○ 悪い例×
平成30年12月31日 301231 30.12.31

項目13:未決済金額

  • 未決済年月日(項目12)現在における未決済金額を入力します。
    なお、「様式1」、「様式3」には、「未決済金額」欄がありませんので、入力は不要です。
  • 半角(数字)(単位:円)で入力します。
  • 桁区切りカンマ「,」は入力しないでください。
  • 原則として、消費税を含んだ金額で入力してください。

項目14:備考

  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 取引商品の品名等を記録してください。
  • 取引金額について、やむを得ず消費税抜きの金額とした場合に「消費税抜き」と入力してください。
     (取引金額は、原則として消費税込み金額での入力をお願いします。)。
  • 「様式3」には「備考1」欄及び「備考2」欄がありますので、「備考1」欄には品名等、「備考2」欄にはその他参考情報(例:消費税抜き)をそれぞれ入力してください。
    なお、「備考2」欄は、各取引先の先頭行のみ入力してください(同一取引先名称の2行目以降には入力しないでください。)。

一般収集資料せん合計表への署番号及び整理番号の記載方法を説明した図

項目15:署番号(必須)
項目16:整理番号(必須)

  • いずれも、半角(数字)で入力します。
  • 「署番号」欄には、送付された「一般収集資料せん合計表」の右上の5桁(下図の1の部分)の数字を入力してください。
  • 「整理番号」欄には、送付された「一般収集資料せん合計表」の右上の8桁(下図の2の部分)の数字を入力してください。
  • 一行目のみ入力してください。

一般収集資料せん合計表への署番号及び整理番号の記載方法を説明した図

項目17:提出者名称(必須)

  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 法人の場合には、組織名を「(株)○○」、「△△(株)」等と入力してください。
    個人の場合には、氏名を入力してください。
    (姓と名の間は、スペース(全角1文字)を空けてください。)
  • 一行目のみ入力してください。

項目18:提出者住所(必須)

  • 全角(かな、カナ、漢字、英数字)で入力します。
  • 必ず「市」又は、「郡」から入力してください。ただし、「府中市」の場合は、「広島県」又は「東京都」から入力してください。
  • 丁目、番地、号は負記号「−」(全角)に置き換えても構いません。
  • 一行目のみ入力してください。
住所 入力する内容
○○1丁目2番3号 ○○1−2−3

その他の注意事項

  • ファイルをダウンロードして利用する場合の留意事項
    • ※ 次の処理は、行わないでください。
      • ・ ドラッグによる連続データの作成
      • ・ ファイル名、シート名の変更
      • ・ 既入力事項(行見出し等)の変更及び削除
      • ・ シートの挿入及び削除
      • ・ 列(A〜CF)の挿入及び削除
      • ・ セルの書式設定のうち、「表示形式」の変更
      • ・ フォント種類(デフォルト値:MSPゴシック)の変更
      • ・ シートの保護
      • ・ マクロの設定
      • ・ 図やオブジェクト等の挿入
      • ・ 入力対象セル以外への入力
    • ※ 次の処理は、行っていただいても構いません。
      • ・ 行の高さ、列の幅の変更
      • ・ フォントの色、セルの塗りつぶしの色の変更
      • ・ フォントサイズの変更
      • ・ ウィンドウ枠の固定、解除