第22回小学生の「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品

はじめに

我(わ)が国(くに)では少子(しょうし)・高齢化(こうれいか)が急速(きゅうそく)に進(すす)んでおり、社会(しゃかい)保障(ほしょう)などの必要(ひつよう)な費用(ひよう)の増大(ぞうだい)が見(み)込(こ)まれます。
　また、私(わたし)たちの暮(く)らしに欠(か)かせない警察(けいさつ)、消防(しょうぼう)、水道(すいどう)、道路(どうろ)、教育(きょういく)及(およ)び福祉(ふくし)などの公的(こうてき)サービスの費用(ひよう)は税金(ぜいきん)で賄(まかな)われています。
　そこで、福山(ふくやま)地区(ちく)租税(そぜい)教育(きょういく)推進協(すいしんきょう)議会(ぎかい)及(およ)び公益(こうえき)社団(しゃだん)法人(ほうじん)福山(ふくやま)法人会(ほうじんかい)では、税金(ぜいきん)が私(わたし)たちの生活(せいかつ)にどのように役立(やくだ)っているかについて、児童(じどう)に知(し)ってもらうことを目的(もくてき)として、毎年(まいとし)「税(ぜい)に関(かん)する絵(え)はがき」の募集(ぼしゅう)を行(おこな)っております。
　本年度(ほんねんど)は、福山(ふくやま)税務(ぜいむ)署(しょ)管内(かんない)の全(ぜん)小学校(しょうがっこう)(65校(こう))から3,545点(てん)の応募(おうぼ)があり、その中(なか)の受賞(じゅしょう)作品(さくひん)をご紹介(しょうかい)します。