開催日及び場所 | 平成26年1月17日(金) 広島合同庁舎1号館会議室 | ||||||||||||||||
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委員 | 委員 相澤 吉晴(広島大学大学院社会科学研究科教授) | ||||||||||||||||
委員 田邊 尚(田邊尚法律事務所 弁護士) | |||||||||||||||||
審議対象期間 | 平成25年7月1日(月)〜平成25年9月30日(月) | ||||||||||||||||
契約の概要説明 | 審議対象期間における契約案件の概要 | ||||||||||||||||
抽出事案 | 4件 | (備考) | |||||||||||||||
競争入札(公共工事) | 1件 |
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競争入札(公共工事) | 1件 |
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競争入札(公共工事) | 1件 |
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競争入札(物品役務等) | 1件 |
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委員からの意見・質問、それに対する回答等 | 下記のとおり | ||||||||||||||||
委員会による意見の具申又は勧告の内容 | なし |
意見・質問 | 回答 |
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【審議対象期間の契約事案】 | |
意見・質問なし | |
【抽出事案の説明及び審議】 | |
1 (H25)湖山住宅4号棟ほか外壁改修工事 |
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(1) 何年経過すれば、工事をすると決まっているのか。 |
建物の状態にもよるが、建築後25年程度を経過し、外壁改修が必要と判断されれば、工事を計画することとなる。 |
(2) 契約相手方のみ入札金額が低い理由はなにか。 |
契約相手方は塗装専門業者であり、過去に当局の外壁改修工事の施工実績があることや現場を熟知していることなどから、低い金額での入札となったものと想定される。 |
2 呉税務署庁舎解体工事 |
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落札率が低かったのはなぜか。 | 入札時、その工期における手持ち工事がなく、余剰の労力で本工事が賄えること、工事場所が近距離であり経費と移動時間の節減が見込まれること、自社で備蓄してある手持資材及び機械の使用が可能であること、長年の取引がある協力会社から全面的な協力を得られることにより、建設機械損料・経費等を安価に抑えることが出来たことが、大きな要因であると考えられる。 |
3 牛田旭地区擁壁新設等工事予備設計業務 |
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1者応札となっている理由。 | 発注時点において、参加可能な登録業者数は42社あり、当初は受注意欲のある者が数者あったが、技術者の確保が困難とのことから結果として1者となったものである。 |
4 Cims(契約案件管理システム)修正業務 |
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(1) どのような業務に使用するシステムか。 |
工事、役務及び物品調達に係る情報をデータベース化し、調達計画、入札、契約、支払等に関する一連の事務処理を迅速かつ正確に行うために使用するシステムである。 |
(2) システムの動作に不具合が生じた場合の対応はどうなるのか。 |
契約内容に「瑕疵担保」条項を設けているため、仕様書に基づき提供された役務内容に瑕疵がある場合、検査完了の日から1年間は、追加費用なしで修正してもらうことになる。 |