開催日及び場所 | 平成25年10月21日(月) 広島合同庁舎1号館会議室 | ||||||||||||||||
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委員 | 委員 相澤 吉晴(広島大学大学院社会科学研究科教授) | ||||||||||||||||
委員 田邊 尚(田邊尚法律事務所 弁護士) | |||||||||||||||||
委員 二村 博司(広島大学大学院社会科学研究科教授) | |||||||||||||||||
審議対象期間 | 平成25年4月1日(月)〜平成25年6月30日(日) | ||||||||||||||||
契約の概要説明 | 審議対象期間における契約案件の概要 | ||||||||||||||||
抽出事案 | 4件 | (備考) | |||||||||||||||
競争入札(公共工事) | 1件 |
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競争入札(物品役務等) | 1件 |
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競争入札(物品役務等) | 1件 |
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随意契約(物品役務等) | 1件 |
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委員からの意見・質問、それに対する回答等 | 下記のとおり | ||||||||||||||||
委員会による意見の具申又は勧告の内容 | なし |
意見・質問 | 回答 |
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【審議対象期間の契約事案】 | |
意見・質問なし | |
【抽出事案の説明及び審議】 | |
1 (H25)米子・境港地区合同宿舎各所修繕工事(単価契約) |
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一者応札となった要因はなにか。 | 公告期間中に問合せが少なかったため、昨年度入札参加業者にも周知を図ったが、修繕工事の区分が多岐に亘ることなどを理由として入札申込がなかった。 このため一者応札となったものである。 |
単価契約にあたり、予定数量はどのように算定したのか。 | 過去3年間の実績等に基づき算定している。 |
予定数量全件まで支払を認めることになるのか。 また、不必要な工事が実施されることはないか。 |
工事の実施実績に基づき支払うもので、予定数量全件に対応して支払うものではない。 また、工事は、入居者の修繕申立てに基づいて、当局が修繕を必要かどうかを判断し、範囲や内容を指図の上で実施しているもので、不必要な工事が実施されることはない。 |
2 カラーレーザープリンタ保守業務 |
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保守契約の対象となる、レーザープリンタは一斉に取得したものか。 | 平成20年に一括調達したものを、現在まで続けて使用している。 |
プリンタを更新する場合、リース物品であれば、更新前のプリンタを業者が引き取ることとなるが、買取物品の場合は、別途処分費用が必要となり結果としてコスト高とならないか。 | リース物品の場合、ファイナンスリース契約を締結することとなるので、延払による金利コスト分が割高となるため、原則として買取物品としている。 また、買取物品を更新する場合、更新前の物品を無償で引き取ることが可能かどうかについて、業者の参考意見を聴取した上で、調達価格を積算するよう留意している。 |
3 下関地方合同庁舎総合管理業務 |
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業務内容が多岐に亘っているが、仕様書に記載の業務は全て契約相手方が直接に行っているのか。 | 業務の再委託はしておらず、直接行っている。 |
4 広島国税局 ETCカード業務 |
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一般道が混雑していない場合は、高速道路を利用せずに一般道を利用すれば節約にはなるのではないか。 | 一般道を利用すれば金額的には節約となるが、高速道路により移動時間を短縮することで、次の仕事に早く従事することができるため、長距離移動の場合には利用している。 |