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  4. 令和7年分　給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引
  5. 記載例４　５人以上の控除対象扶養親族等及び16歳未満の扶養親族がいる場合

記載例４　５人以上の控除対象扶養親族等及び16歳未満の扶養親族がいる場合

  • ①　国税太郎は、国税商事株式会社のみから給与の支払を受けており、年末調整を行っています。
  • ②　国税太郎の控除対象配偶者及び扶養親族は以下のとおりです。
    ・控除対象配偶者　　　：国税花子
    ・控除対象扶養親族　　：国税一郎、国税三郎、国税四郎、国税六郎　
    ・特定親族　　　　　：国税二郎（合計所得800,000円）、国税五郎（合計所得950,000円）
    ・16歳未満の扶養親族 ：国税春子、国税夏子、国税秋子、国税冬子、国税幸子
  • ③　控除対象扶養親族のうち、国税一郎及び国税六郎は非居住者（30歳未満又は70歳以上）です。

記載例３　年末調整において2以上（※）の（特定増改築等）住宅借入金等特別控除の適用を受けた場合 「（摘要）」欄 「（源泉・特別）控除対象配偶者」「控除対象扶養親族等」欄 「（備考）」欄 「（源泉・特別）控除対象配偶者」「控除対象扶養親族等」欄 「（源泉・特別）控除対象配偶者」「控除対象扶養親族等」欄 「（源泉・特別）控除対象配偶者」「控除対象扶養親族等」欄 「16歳未満の扶養親族」欄 「（備考）」欄

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