平成31年2月7日
国税庁

 このたび、「沖縄国税事務所間税課 主任鑑定官」が、第31回「人事院総裁賞(職域部門)」を受賞することが決定しました。

 沖縄国税事務所間税課 主任鑑定官は、沖縄県の伝統的銘酒である泡盛の品質改善や製造技術の向上を図るための技術指導等に積極的に取り組み、泡盛業界の発展に大きく貢献するとともに、泡盛の伝統的熟成技法の継承に資する活動等に参画し文化的側面からも大きく貢献しました。

 こうした功績が認められ、今般、国税庁としては初めて人事院総裁賞を受賞することとなりました。なお、授与式(人事院主催)は、2月14日(木)11時30分から明治記念館(東京都港区元赤坂)で行われ、式後受賞者(代表者)は天皇皇后両陛下のご接見を賜る予定です。

(注) 人事院総裁賞は、多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により、公務の信頼を高めることに寄与した職員又は職域を顕彰するもので、昭和63年の創設以来、今回で31回目となります。
 受賞者は、各府省等から推薦された候補の中から、選考委員会が選考を行い、その結果に基づき人事院総裁が決定します。

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