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申告書の記載例
申告書の書き方を順に説明します。手順に沿って申告書を作成しましょう。
- ◎ この手引きの各項目における記載例は、原則としてこちらの「申告書の記載例
」を使用しています。
- ◎ 申告書は複写式になっています。
申告書第一表と第二表を折りたたんだまま記入せず、広げるか、中央のミシン線で切り離してから記入します。
- ◎ 申告書は、黒いインクのボールペンで、強く記入します。
※この手引きでは、記入した部分を便宜上青色で表示しています。
- ◎ 申告書の該当する箇所は必ず記入します。
- ◎ 2枚目は複写式の控えになっていますが、取り外して使用しても差し支えありません。
申告書を提出するときは、2枚目は取り外してください。
- ● マス目に数字を記入する場合は、記入例
にならって、マス目の中に丁寧に記入してください。
- ● 1億円以上の金額がある場合は、記入例
にならって記入してください。
- ● 訂正する場合は、記入例
にならって、訂正する文字を二重線で抹消し、上の欄などの余白に適宜記入してください。

例
〈所得から差し引かれる金額に関する事項〉
● |
生命保険料の支払(旧生命保険料) |
・・・・・・・・・・・ |
45,000円 |
● |
地震保険料の支払 |
・・・・・・・・・・・ |
20,000円 |
● |
医療費控除 |
支払医療費 |
・・・・・・・・・・・ |
180,000円 |
|
|
保険金などで補填される金額 |
・・・・・・・・・・・ |
55,000円 |
〈公的年金等の源泉徴収票〉

※この記載例は、年金所得者に係る確定申告不要制度の対象となる方が還付申告をする場合を示しています。
※「所得の内訳(所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額)」欄で、所得の種類が数多くあるときなど書ききれないときは、『所得の内訳書』を利用してださい。
このほか第二表の各欄で書ききれないときは、欄を分割するなどして記入してください。
※こちらのページでは、このほかの記載例も提供しています。