令和8年9月下旬に所得税徴収高計算書(納付書)の様式変更等を予定しています。詳細については、 所得税徴収高計算書(納付書)の様式変更等 をご覧ください。
国税庁では、令和8年9月下旬以降に、税務署の窓口で配付する所得税徴収高計算書(納付書)について、次のとおり様式変更等を予定しています。
・納税者の識別に使用する「整理番号(8桁)」を「お問い合わせ番号(13桁)」に変更
※「お問い合わせ番号」とは、税務署から送付する文書と納税者情報とを紐づけるためにシステムで自動的に払い出される番号です。
なお、税務署の窓口では「お問い合わせ番号」があらかじめ印字(現行の整理番号と同様に印字)された所得税徴収高計算書(納付書)を配付しますので、納税者の方に記載していただく必要はありません。
・「納期等の区分」欄等に元号の記載欄を追加
・「徴収義務者」欄に郵便番号及びフリガナの記載欄を追加
税務署の窓口で配付する所得税徴収高計算書(納付書)は、現行のA4三つ折りサイズ程度の複写式から、A4サイズの単票式に変更することを予定しています。
※ 年末調整の時期に税務署から源泉徴収義務者の方々へ送付する所得税徴収高計算書(納付書)は、引き続き、複写式の様式を予定しています。
・現行様式(整理番号欄がある複写式)の所得税徴収高計算書(納付書)は、令和10年9月頃まで使用することができる予定です。
・A4サイズの単票式による所得税徴収高計算書(納付書)のイメージ画像は、おって、国税庁ホームページでお知らせします(掲載時期未定)。
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