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- 令和3年度予算の概要について(機構・定員関係)
令和2年12月21日
国税庁
令和3年度の機構・定員については、「軽減税率制度実施等への対応」、「租税回避等への対応」、「『新たな日常』の実現に向けた対応」、「日本産酒類の輸出促進への対応」等のため、次のとおり認められました。
1 機構関係
以下(令和3年度の主な機構査定)のとおり。
2 定員関係
単位(人)
増員 |
定員合理化数等 |
差引 |
|
令和3年度末定員 |
1,190 |
▲1,146 |
+44 |
|
55,954 |
(注)令和3年度末定員については、デジタル庁の設置に伴う定員振替(▲26)等が別途含まれる。
令和3年度の主な機構査定
(1) ICT化への対応
- 【国税庁】 課長補佐(企画課1)
- 【国税局】 情報システム監理官(大阪1)
- 【国税局】 情報処理管理官(東京1)
- 【国税局】 主任査察情報技術専門官(仮称)(東京1)
(2) 国際化への対応
- 【国税局】 特別国税徴収官(東京1)
- 【国税局】 国際税務専門官(関東信越1、東京1、名古屋1、沖縄1)
- 【税務署】 国際税務専門官(2)
(3) 調査・徴収事務の複雑化等への対応
- 【国税局】 調査総括課(関東信越1)
- 【国税局】 統括国税実査官(関東信越1、名古屋1)
- 【国税局】 納税専門官(仮称)(仙台2、関東信越4、東京9、名古屋1、大阪2、広島1、福岡1、沖縄1)
- 【税務署】 特別国税調査官(3)
- 【税務署】 消費税専門官(仮称)(12)
- 【税務署】 審理専門官(2)
(4) 日本産酒類の輸出促進への対応
- 【国税局】 酒類業調整官(仙台1)
- 【税務署】 酒類指導官(1)
(5) インボイス制度の導入への対応
- 【国税庁】 軽減税率・インボイス制度対応室(仮称)(課税総括課1)
- 【国税局】 実務指導専門官(札幌1、仙台1、金沢1、広島1、高松1、福岡1、熊本1、沖縄1)
(6) 業務センター室(仮称)開設への対応
- 【国税局】 業務センター室(仮称)(各局)
- 【国税局】 統括国税管理官(仮称)(各局)(26)
- 【国税局】 主任国税管理官(仮称)(各局)(225)
(7) その他
- 【国税局】 企画調整官(仮称)(沖縄1)
- 【国税局】 課長補佐(仙台1、関東信越2、東京2、名古屋1、大阪1、広島1、福岡2)
- 【税務署】 評価専門官(2)
(参考) 再任用短時間勤務職員用の機構
- 【国税局】 主任国税管理官(仮称)(関東信越1)
- 【国税局】 納税専門官(仮称)(関東信越1)
- 【国税局】 実務指導専門官(東京1)
- 【税務署】 特別国税調査官(3)
- (注)1 太字は、新設機構を示す。
- 2 ( )内の数値は、新増設数を示す。