申告や納税について知っておきたいこと
所得税及び復興特別所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税及び復興特別所得税の額を計算し、申告期限までに確定申告書を提出して、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続です。
※平成25年分から平成49年分まで、東日本大震災からの復興を図るための施策に必要な財源を確保するため、復興特別所得税を所得税と併せて申告・納付することとされています。
※居住者のうち非永住者以外の方は、その源泉が国内であるか国外であるかを問わず、全ての所得について、所得税及び復興特別所得税を納める義務があります。
なお、非永住者の方は課税所得の範囲が異なります。